見出し画像

痛いサヨナラ負け


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

リード守れず

ベイスターズは7月7日阪神に6-5でサヨナラ負けしました。ベイスターズ先発のケイは6回途中でマウンドを降り、5回1/3被安打7与四球2で3失点でした。5回に2失点、6回に1失点ですが、6回頭から後退させていればという感じはしました。その後、8回にウィックが1失点して、9回にクローザーの森原が2失点してサヨナラ負けとなりました。森原も疲れてきているし、リリーフ陣がかなり厳しい状況です。

度会悪送球

9回のサヨナラ負けの2点目はライトゴロを狙った度会の前進守備での悪送球でした。度会は5回にも打球を後逸するなど守備面ではまだ改善が必要であるという感じでした。とはいえ、このプレー決まっていれば大ファインプレーだっただけに、積極的プレーをチームには続けて欲しいと思います。

山崎康晃や三嶋、伊勢はのんびりしているのか?

本来一軍のリリーフ陣にいるべき山崎康晃、三嶋、伊勢、石川はまだのんびり調整しているのでしょうか?二軍でもあまり通用していない感じもあって、このあたりの実績ある選手が復活してこないと厳しい感じです。ウエンデルケンも打撃投手として登板しているようですが、のんびり調整しているのでしょうか?早くウィックに代わって一軍に出てきてほしいです。

打線んも頑張ったがあと1押し欲しかった

打線も13安打5点と頑張りましたが、あと1押しあれば楽に勝ってたのですが、後半は7回になんとか1点取ったぐらいでした。やはりフォードの加入は必要です。ホームランで点を取るということの大切さを感じました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?