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悪夢の4連敗で借金6


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

選手もファンも最後まで諦めていない

横浜スタジアムで観戦して感じたのは、選手もファンも最後まで試合を諦めていないということです。いろいろ、「あれがダメだ」、「〇〇土下座しろ」とか上から目線でパワハラファンは言うでしょう。しかし、ベンチも選手もフロントも、そしてハマスタを満員にするファンも誰一人諦めていない。そういったことを感じることができたゲームでした。

3-5で敗戦

6月8日ベイスターズはソフトバンクに3-5で負けました。ベイスターズ先発の東は7回3失点でした。7回に代打嶺井に浴びた2ランホームランが余計でした。3-3の同点で9回表にクローザー森原が4安打で2失点で敗戦しましたが、ソフトバンク打線はこの試合12安打でバットが振れていました。この打線を完璧に抑えることはなかなか困難で、森原だけの責任ではないように感じました。

オースティンの3ランで同点に追いつく

ソフトバンク先発のスチュワートJrに打線は7回まで4安打無失点に抑えられていました。東も6回までソフトバンク打線を1点に抑えていましたが、嶺井の2ランで0-3になり、試合は厳しいものとなりました。しかし8回裏、ベイスターズは蝦名死球、井上内野ゴロエラーで無死1,2塁とするとオースティンの3ランホームランで同点に追い付きます。ここから筒香、牧、佐野が凡退したのが勢いの差だったと思います。

ディアス感動の一軍初登板

2020年に育成契約で入団したディアス投手が5年目にして一軍初登板です。支配下登録も初。同じベネズエラ出身のエスコバー投手を兄のように慕うディアス。森原が勝ち越し点を取られた後のマウンドを無失点で抑えました。


チーム1万試合目

この試合がチーム1万試合目とのことでした。残念ながら敗戦しましたが、スタジアムは満員札止でした。ファンの熱気、選手の諦めない姿は、いつかこのチームが常勝チームになってくれるということを予感させます。なんとか5連敗だけは避けて欲しいです。

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