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2023ベイスターズドラフト予想


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

スカウトが一番いいと思う選手に入札を

指名公言というドラフトファンのためだけへの楽しみを与えてくれたのは広島、西武、巨人、中日です。広島が青学大の常廣投手、西武が国学院大の武内投手、巨人が中大の西舘投手、中日がENEOSの度会外野手を指名公言しています。これらの選手を欲しいと思ったら公言してなくても入札していいので、どんどん各球団ぶつけて欲しいです。ベイスターズは長距離砲が足りないのですが、今回のドラフトではなかなか難しい感じです。層が厚い大学生投手に入札というパターンが濃厚と言われています。有力なのが国学院大の左腕武内投手。今永、石田がポスティング、FAでいなくなるからということです。バウアーもいなくなったらどうする?という中で大社の投手を上位で獲得するというのはあるでしょう。特に大学生投手がいいというのであれば、大学生投手の入札はありだと思います。9月の頭に左投手が6試合連続先発ということもあるほど、ベイスターズは左腕の先発が豊富です。多くのSNS上のベイスターズファンはハマスタに来ないので知らないと思いますが、最多勝の東投手も左投手です。ここから考えると左腕に拘る必要はありません。2桁勝利経験者濱口、先発候補坂本も左投なんです。そこからすると入札競合覚悟で青学大の常廣とかいくのもありかな?と思います。広島森下のルーキー時代より上の成績を残すと思います。

東洋大細野入札の可能性

濱口の大学時代より一回り大きくて、似たようなピッチングをする東洋大細野、コントロールのいい左腕国学院大武内、今永がいなくなったからイージーに左腕の先発獲得とはいかないと思います。濱口二世の細野に入札して、投手陣の構成を変えることも視野に入れるかもしれません。

打者の獲得は?

長打力不足のベイスターズが狙うは地元横浜高校出身のENEOS度会選手でしたが、中日が指名公表。野手では2位以下で獲得できる選手か、1位外れでの指名となりそうです。渡会が指名された後であれば、明大上田や慶大広瀬を指名する可能性はありそうです。

高卒投手に関して

高卒選手に関しては肉体の成長が難しい時期で、一部の球団のように選手の組織を入手してDNA検査や組織検査で、肉体がいつ大人になるのか?骨格の成長が落ち着くのが何歳なのか?を調べた上で指名するというのがベストです。大阪桐蔭の前田投手が2,3年で戦力になると言われてますが、そういった検査をドラフトライターの方がしているのであれば指名価値がある選手なのだと思います。

ベイスターズドラフト指名予想

1位国学院大武内投手(左)入札→外れ明大上田内野手(左)
2位明大村田投手(右)
3位山梨学院大宮崎外野手(右)
4位ENEOS関根投手(右)
5位横浜高杉山投手(左)
6位京都翔英高小笠原内野手(左)
もし1位で武内投手が当たった場合
1位国学院大武内投手(左)
2位山形中央高武田外野手(左)

勝手な自分の予想です。



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