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ソト6年間ありがとう!


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

ソトがロッテへ移籍

11月末までにベイスターズとの契約交渉がまとまらず、自由契約になっていたソト選手がロッテへ移籍することが発表されました。2018年からの6年間チームに貢献してくれたソト選手には感謝しかないです。

巨人が獲得しなかったソト

巨人は2016年オフにプエルトリコのウィンターリーグに高木勇人、平良、岡本を派遣しました。この派遣メンバーと巨人スタッフが衝撃を受けたのがネフタリ・ソトの規格外の打球です。しかしMLBでの実績が少ないソトに対して巨人のフロントは消極的でした。その後もMLBには昇格もできずに、2017年オフにベイスターズの入団テストを受けて、ベイスターズ入りします・

ソトにとって良い環境だったベイスターズ

ソトは入団1年目の2018年に打率.310 本塁打41本 95といきなり活躍します。スペイン語しか喋れないソトにスペイン語圏出身の監督ラミレス、主力のロペスがソトをフォローしました。その結果、いきなり本塁打王を獲得しました。2019年は43本塁打、108打点で二冠王になります。苦手な外野手、二塁手を守りながらタイトルを獲得しました。ベイスターズはスぺインゴが話せる人が多く、ソトにとってはいろんな相談ができたことが良かったのかもしれません。

2冠王の復活なるか?

ソトは打率が低いことでもわかる通り、バットに当たってから投球をうまく運び、長打力で打点をあげていました。データで球種、打てる投球に狙いを定めて打つことで入団1,2年目の活躍がありました。2023年は、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプエルトリコ代表に選出され、一塁手としてプレーしました。シーズンでは開幕から打撃不振に苦しみ、スタメン落ちや2軍降格も経験。最終成績は109試合の出場に留まり、打率.234、14本塁打、長打率.415、OPS.731といずれも来日後ワーストの成績に終わり、自由契約となりました。そしてロッテ入り、ソトがロッテで活躍することを期待しています。

ベイスターズ新外国人選手はNPB在籍経験者も?

ベイスターズの新外国人選手はNPB経験者もありそうです。ロッテ・ボランコ、巨人・ブリンソン、西武・マキロンといった名前も出ています。



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