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勝率5割復帰 3位に1.5ゲーム差


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

東アップアップながらもQS達成

8月28日 ベイスターズは3-2で阪神に勝ちました。ベイスターズ先発の東は初回から球が上ずり、1回に30球近くなげ1失点。しかし、そこから調子を上げてくるのが東です。7回を投げ8安打2失点の好投。今季11勝目を挙げ、昨年8月から続く連続クオリティースタート(QS、6回以上自責3以下)を31試合に伸ばしました。

打線も良く粘った

先発東の調子が悪いとわかると打線が奮起しました。3回、1死から梶原が内野安打を放ちました。梶原が盗塁を決めると、続く蝦名が右線への同点タイムリー二塁打を放った。さらにオースティンの左中間への勝ち越しタイムリー二塁打で1点リードとしました。6回、1死から東が5番・井上にプロ初の1号ソロを浴び、同点に追いつかれます。6回裏、オースティンが村上のストレートをライトスタンド中段へ運ぶ22号ソロを放ち、再びリードを奪いました。その後はウエンデルケン、森原のリレーで1点差を守り、勝率5割復帰と3位まで1.5ゲーム差に迫りました。

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