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全てが後手後手で広島に敗戦


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

広島に14安打3点取られて負け

ベイスターズは5月24日広島に2-5で負けました。15安打の広島と7安打のベイスターズ。ベイスターズは100%打てない柴田をスタメンに起用したことが裏目に出ました。打率0割の柴田は三塁守備は素晴らしいです。しかし打撃に見るべきものはありません。ここが打線を分断しました。投手起用も後手後手でした。1-0とリードしていた8回、アップアップだった東を引っ張って1点取られ同点にされます。9回は山崎康晃が0点に抑えますが、10回3連投の伊勢が小園、末包に連続ホームランを浴びて終わりました。10回途中から石川を出しましたが、火のついた広島打線に抗えず、野間に2ランホームランを浴びてこの回4点目を献上します。

バント作戦も大失敗

7回裏大瀬良から山本がノーアウトで2塁打を放ちます。ここで森敬斗がバント失敗。林は無策でショートゴロ。柴田敬遠で投手東の打席で代打宮崎がいたのに、リリーフ投手を酷使しないように東を打席に立たせて三振でした。林にバントさせるとかもあったとは思うのですが、全てにおいてベンチの作戦は裏目に出ました。4点差になった10回に宮崎をようやく代打で出して1点もぎ取りましたが、出す場面が遅すぎました。これもまた後手後手です。

酷使しないでわざと負けることを望むファンはベイスターズファンではない

今シーズンは三浦監督は先発投手を引っ張り、決定的な点を取られて負けている試合が多いです。ベイスターズファンは昔から酷使が嫌いで、練習しない、試合に出ない選手を愛している傾向にあります。そういったファンの期待に応えて大事な試合をわざと負けているように見えてしまいます。今季のベイスターズは十分に登板間隔を空けているので、本当に野球が好きなら、ベイスターズが好きなら「酷使はやめろ」とか言ってわざと負けることを望まないで欲しいと思っています。


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