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阪神に引き分け


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

総力戦延長12回1-1引き分け

4月23日ベイスターズは阪神に1-1で引き分けました。延長12回で決着付きませんでした。ベイスターズの先発ジャクソンは6回途中1失点でマウンドを降りました。日本のストライクゾーンにまだアジャストしていない感じでした。

打線は8安打1点

ベイスターズ打線は1,2,3番打者がノーヒットだったことが効率の悪い攻撃の原点になりました。

ミスが目立つ試合だった

6回、ジャクソンは1死から2番・中野に四球を与えると続く3番・森下に左二塁打を放たれ、左翼の楠本が悪送球。中野は本塁へ帰り、同点とされました。楠本の悪送球がなければ勝てたかもしれません。延長11回裏、1死から4番・牧が投安打で出塁、途中出場の5番・柴田竜拓(30)は送りバントを成功させると、代打・石上泰輝(22)の打席で二塁走者の牧が痛恨の牽制アウトなりミスで点が取れませんでした。

リリーフ7人が無失点

6回途中から徳山が登板し、7回は伊勢、8回森原、9回山崎康晃、10回から11回1死まで石川達也、11回途中から松本、12回森唯斗とリリーフが完璧に抑えて阪神の勝ち越しを許しませんでした。

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