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オールスター2戦目もベイスターズ勢活躍


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

パ・リーグが28安打16点で大勝

7月24日マイナビオールスターゲーム第2戦は16-10でパ・リーグが勝ちました。パ・リーグは28安打の猛攻でセ・リーグ投手陣を打ち崩しました。セ・リーグも16安打10点ですが、さすがにパ・リーグ打線は凄すぎます。この日はベイスターズ投手陣はマウンドに上がっていませんが、投手によっては凹みそうなぐらい打たれました。

オースティンに2ランホームランが出る

乱打戦で5-8と3点差の5回に代打オースティンの2ランホームランと村上のホームランで8-8の同点に追い付きました。完全にビハインドのセ・リーグを活気づける代打ホームランを打ったオースティンはすごいと思います。

ベイスターズのスタメンは度会のみ

オールスターゲーム第2戦のスタメンにはベイスターズ勢では度会だけが名前を連ねました。度会は第1打席1アウト満塁から通常なら犠飛になりそうなレフトフライでしたが、3塁ランナーのサンタナが走らず打点になりませんでした。次のバッターである坂倉が満塁ホームランを打ったことでサンタナの判断は結果正しかったことになりました。2打席目はランナー2,3塁からファーストゴロで打点をあげます。3打席目は内野安打を放ちました。度会は7回にもツーベースで打点をあげており、お祭り男の素養が見えます。やはり代打出場の宮崎も5回にヒットを放ち、ベイスターズ勢はこのオールスターで目立った活躍をしています。こういうオールスターでの活躍が後半戦のバロメーターになります。逆に結果が出なかった選手が多いチーム、そもそも出場している選手が少ないチームは、後半戦も厳しい戦いになりそうです。

オースティンのケガが心配

オールスターゲームで大活躍のオースティン選手がまたやってしまいました。九回1死から辰己が放った一塁への痛烈なゴロが、人工芝とアンツーカーの境目に当たってイレギュラー、大きくバウンドしてオースティンの顔面を直撃しました。オースティンはタオルで顔面をおおいながらベンチへ戻りました。ユニホームには血がついており、ダメージはかなりあったようです。26日からは巨人戦がありますので、とても心配です。


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