中学生 国語辞典で見悶える
朱印船を調べたら手淫
中学生になった時、授業で朱印船を学び国語辞典で調べると「手淫」という言葉が出てきました。国語辞典曰く
自分の手などによって生殖器を刺激して性的快感を得ること。自慰。自涜(じとく)。せんずり。オナニー。マスターベーション。
ちなみに朱印船は
御朱印船ともいい、豊臣(とよとみ)秀吉や徳川幕府が出した外国渡航許可の朱印状をもって、東南アジア各地へ渡った貿易船。 朱印船制度は、統一権力が海賊禁止令を出す一方、在地勢力の個別的な外交貿易を掌中に収め、あわせて国内におけるその地位を国際的に承認させる手段であった。
当然、クラスの中で話題は手淫のお話になりました。お勉強すべき事柄は頭から抜け、頭の中には手淫のことでいっぱいです。
詢川華子さんのnoteで面白い性について参加者募集とのこと。しかし大したことは浮かばないのです。
教室でimpotence
高校時代の英語の教科書にimpotenceという単語が・・・。女性の先生が教科書を読み終わると、普段、我々のクラスは単語を復唱することなどないのに全員で「impotence」と連呼。「インポ」という言葉の大合唱に先生は顔を赤らめます。英和辞典曰く、
強さや力が欠けているという特質。 弱々しいこと。
高い辞典には
【医学】 (男性の)性交不能,陰萎(いんい)
下品極まりません。私が中高生の頃はネットがございませんでしたからエロい物は現物を買わなくてはいけません。夜中の自動販売機、街の外れの謎の書店、エロを手に入れるのは非常に大変でした。そのためちょっとしたエロフレーズで頭の中でどんどん妄想するんです。
南三陸 ホテル観洋のCMで果てる
田舎に住んで情報も少ない中高生には、たまにゴールデン帯で流れる南三陸 ホテル観洋のCMで見悶えました。女性のワカメをむしり取り、下腹部にカメラがパーンダウンするとアワビが登場。本当に興奮しました。中高生の頭の中はまだ見ぬ異性の神秘に敏感だったと懐かしんでおります。このような記事を書く機会を与えていただいた詢川華子さんに感謝申し上げます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?