見出し画像

藤田の引退試合は大敗

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

藤田の引退試合11-3で大敗

9月27日ベイスターズはヤクルトに11-3で大敗しました。先発坂本が4回3失点。負け覚悟の試合なら来季のために坂本をもう少し投げさせても良かった感じはします。5回に登板した濱口が3四球で3失点。相変わらず逃げの投球でした。自らの悪送球も含めて全く良くなかったです。腕を振れている時の濱口はいいのですが、打たれまいと逃げに入った時の濱口は非常に良くないです。濱口の好不調の波がなくなれば非常に良いのですが、難しそうですね。今年のドラフトで一番人気と言われる東洋大細野投手も濱口のようなタイプの好不調があるタイプです。ベイスターズでは難しい扱いの投手だと思われます。この日は19年目41歳の藤田一也選手の引退試合でした。最終回遊撃手の守備につき、最後の打席はライトフライで終わりました。お疲れさまでした。ベイスターズでよき指導者になってほしいです。

CS出場は決定ならず

あと1勝でCS進出というベイスターズでしたが、ヤクルトに大敗したので進出決定はお預けとなりました。残り4試合全部勝つつもりで戦って欲しいです。4試合勝てば貯金10と2桁になります。そこまで頑張れば堂々としたAクラスと言えるでしょう。残りは阪神、ヤクルト、中日、巨人との対戦です。頑張って欲しいです。

東最多勝確定

16勝をあげた東投手が残り試合から逆算して最多勝が確定しました。野村弘樹投手以来ベイスターズでは30年ぶりの快挙です。今季に関していえば、バウアーが怪我で登板できなくなってから、完全にエースとしてチームを引っ張りました。連敗していても東で勝てるというのは、エースの証拠です。おめでとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?