![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143525986/rectangle_large_type_2_5588d65f14b312bbb5296a62062e61ec.jpeg?width=800)
ルーキー石田裕太郎 プロ入り初勝利
お断り
今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。
ソフトバンクに勝った
6月9日ベイスターズはソフトバンクに8-5で勝ちました。ベイスターズの先発はルーキーの石田裕太郎でした。ベイスターズファンが憧れのチームに入団したという形の石田は、初の一軍のマウンドを5回5安打1失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。その後は坂本が無失点で抑えますが、徳山が7回に登板してエラーもあって2失点します。ウィック、森原も1点ずつ失点しますが、7回の筒香の3ランもあって勝つことができました。
クリーンアップが機能した
この試合は不調の佐野がベンチに下がり、3番オースティン、4番牧、5番筒香という右打者だけのクリーンアップにしました。初回、牧がソフトバンクのベテラン和田投手から満塁ホームランを打ち先制するという幸先のいいスタートでした。その後、6回にルーキー井上のタイムリーツーベースで追加点をあげ、7回には筒香に3ランホームランが出ました。クリーンアップが機能して10安打8点でソフトバンクに勝ちました。
ソフトバンク打線はすごい
ソフトバンク打線はベイスターズとの3連戦で初戦15安打10点、2戦目12安打5点、3戦目も12安打5点と連続して2桁安打です。この打線に対応するのは簡単ではありません。ルーキーの石田裕が本当によく投げたと思います。
借金5を返していく
ベイスターズはこれで借金5です。少しずつ借金を返して、勝率5割を超えるようになれば、先の展開が開けます。残りの交流戦6試合で返すのは難しいかもしれませんが、残り2カード勝ち越したいところです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?