見出し画像

山崎福也日ハム入り、バウアーWL参加


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

FA山崎福也は日ハムへ、バウアーはWL参加

FAで6球団の争奪戦になっていた山崎福也は日本ハムへ入団するそうです。これでベイスターズは石田残留をなんとしても頑張らなくてはいけなくなりました。またMLB復帰を目指すバウアーは交渉がうまく行っていないのか、ベネズエラのウィンターリーグへ参加してパフォーマンスを披露するようです。そんな中でベイスターズは早くもドラフトで指名した選手の入団発表がありました。

育成契約になった小深田と粟飯原の背番号がルーキーへ

新入団選手の背番号はドラフト1位の度会がお父さんの背番号と同じ4,2位の松本は平田が付けていた34,3位の武田は33,4位の石上は44,5位の石田が54,6位の井上が55となりました。育成は高見沢いくみ選手が193と名前に掛けました。清水選手が102,小笠原選手が125,庄司選手が122,近藤選手が133でした。

ビックリした33と44

先日育成から支配下登録になった勝又選手の背番号28は2年間キープされていました。田中健二朗、平良投手の背番号もキープされていました。しかし今回、小深田、粟飯原選手の背番号はあっさり新入団選手に渡りました。これは小深田、粟飯原選手に「支配下登録なりたいなら、一軍レギュラーくらすのもっといい背番号を取りに行け」という指令なのかもしれません。逆に言えば、このままだと育成からその先ないよという話なのでしょう。

激しい競争で強いチームを作る

今回の新入団選手でいえば、森と同い年の遊撃手石上を獲得しました。ドラフト1位の森に対して、最後通告のようなドラフトでした。森は1つ年上の林、同い年の石上と激しいレギュラー争いをするのです。こういう残酷なまでの競争が強いチームを作るのかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?