サヨナラ四球で広島に3連勝

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

伊勢が誤算

9月5日ベイスターズは2-3で広島に負けました。ベイスターズ先発のケイは6回2/3を被安打4奪三振7与四球3で1失点で抑えました。1失点も2死1塁でリリーフに出た伊勢が連打を浴びて1アウトも取れずにマウンドを降りたことが原因でした。ベイスターズはその後、中川颯、ウエンデルケン、森原2イニングで抑えましたが、佐々木が延長で2死から失点で残念ながら負けました。

打線は8回以降無安打だったが

ベイスターズ打線はケンカ投法床田に対して、腰が引けながらも2回1点、6回1点を取り2点取りましたが、その後は広島リリーフ陣に抑えられました。殺気溢れる危険な投球をする広島投手陣の怨念に点が取れませんでした。

11回裏にヒットが出た

佐々木が決勝点を与え、坂本がその後を抑えた後の11回裏、ベイスターズは佐野のヒット、オースティン四球。ここでここまでノーヒットの牧が打席に立ちます。牧がタイムリーツーベースを放ち同点に追い付きます。無死2,3塁から宮崎四球で無死満塁。広島は守りやすく満塁にして、代打大和内野フライ、京田を内野ゴロで二死満塁までベイスターズ打線を追い込みます。

伊藤光サヨナラ四球

二軍と掛け持ちしたり、ベテランなのに一生懸命頑張っていた伊藤光が11回裏2死から打席に立ちます。3-1のカウントから伊藤光が四球を選び、押し出しサヨナラ勝利で、ベイスターズは6連勝で貯金3で首位巨人まで4.5ゲーム差で、土曜日からの巨人との二連戦に臨みます。