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三原代表

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

2013年から球団に出向中

三原一晃代表がベイスターズ編成トップに立ったのは2018年のドラフト後です。高田前GMの後を担いました。2013年にDeNA本社から球団に出向して、現在はDeNA本体ではグループエグゼクティブとして名前を連ねます。出稿して10年の区切りで三原代表がDeNA本体に戻る可能性が0ではありません。2017,18年と高田GMにほぼ張り付いて球団編成の仕事を学んだ三原代表ですが、進藤編成部長との編成トップ体制も4年になります。なんらかフロントに変化があってもおかしくない時期です。

2022年に98年V戦士レジェンドコーチ陣を招聘

三原代表は球団に関わる前からのベイスターズファンです。特に平松投手のファンだったそうです。2022年の首脳陣に石井琢朗、斎藤隆、鈴木尚典、相川亮二というレジェンドOBが戻ってきました。名コーチと言われたOBの小谷正勝氏もアドバイザーとして復帰しました。編成のトップに立ってすぐに田代富雄コーチを招聘したのもベイスターズファンだった三原代表らしいチョイスです。選手でも2022年に楽天を戦力外になった藤田一也を復帰させるなどベイスターズ愛を感じる編成をしてきました。

筒香復帰が三原代表の大仕事

三原代表の去就に関わらず、三原代表にやってもらわなくてはいけない大仕事があります。それは筒香のベイスターズ復帰です。オースティンがレギュラー復帰できない中で外国人打者を獲得しなかった理由は明らかに「筒香が戻ってくる」ことを意識してのことでしょう。三原代表のベイスターズ愛で筒香を復帰させることがこのオフの最大の課題でしょう。

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