インフィオラータを通じた交流について

ジェンツァーノ市長様
インフィオラータこうべ北野坂実行委員会 委員長 浅木隆子

大変、ご無沙汰しています。
日本の神戸、インフィオラータ実行委員会の浅木隆子です。
来年、2025年、阪神淡路大震災より30年の節目となり、隣の大阪では大阪万博も開催されます。
阪神淡路大震災からの復興を願い神戸市全体でジェンツァーノで開催のインフィオラータにヒントを得て開催し、2004年には当時の市長のペーゾリ市長やピント局長に神戸にお越しいただいたり、フランチェスカ他アーティストに神戸で花絵を描いていただきました。また、貴市に神戸から訪問団がお伺いし、JAPANブースの設置や交流会などを行い交流させていただきました。
2008年には、貴市のインフィオラータに神戸をテーマにした花絵が描かれるなど非常に友好な関係であると思っています。
インフィオラータは宗教的な背景があり、神戸も阪神淡路大震災からの復興を願うという意味で共通する精神があると思っています。
神戸北野地区は、宗教施設が非常に多く、これを世界遺産に登録しようという運動もしております。
一方、持続的な交流の取り組みに、神戸も復興してきた中、この交流に費用をかけることよりも、こちらのインフィオラータを継続させていくことに尽力してきました。

さて、来年、阪神淡路大震災より30年の節目に、貴市との交流を深めたいと考えています。

■お互いの訪問団の招待と交流
■インフィオラータの交流の調印
■お互いのまちの人に紹介する銘板など

インフィオラータを通じた貴市との交流を希望しています。
是非、ご検討をお願いします。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?