事業承継・引継ぎ、M&Aによる神戸の経済活性化企画案


2025年、日本が超高齢化社会に突入!
2025年問題】
第一次ベビーブームで生まれた団塊世代が75歳以上となり、日本が超高齢化社会に突入することに起因するさまざまな問題。経営者が70歳以上の企業が約245万社まで増加し、約127万社が後継者不在による廃業・倒産の危機に直面するであろうと予測。何の対策も講じられず127万社が廃業となれば、約650万人の雇用が失われて約22兆円ものGDPが消失するという大変な経済的損失を被ることになります。
後継者不足の会社が60万社も?
※約半分の会社が黒字なのに後継者不足で困っているのが現実。

神戸も同じく!

神戸市には約40000の中小企業がある

神戸は、全国の1%として、総人口が1億2500万人、東京1396万(10%)、大阪(880万)神戸150万人弱(1%)

神戸市の約40,000の会社のうち、果たして何社が後継者不足が課題なのだろうか?

兵庫県中小企業活性化協議会は年に約300件の相談を受けていると聞いていいる。兵庫県事業承継・引継ぎ支援センターは聞いていないが、予測として300件として合計、年に600件、その他の民間を合わせると1000件くらいの企業が再編などを行っているのでは無いか?

神戸の若手経営者を、事業継承で後押しする起業をサポート
創業からわずか10年の間に9割近くの会社が廃業し、30年も経つと、99%を超える会社が存続できていないというデータがあります。ベイエリアは、1996年の起業でまもなく30年を迎えます。ベンチャー企業の5年後の生存率は15%というデータからも新規事業の立ち上げが難しいと言えます。
若者にとって新規事業を立ち上げたり起業するよりも大手企業に就職し安定する方が得策ということなり、これが、社会の閉塞感となっていると感じます。
ベイエリアでは、新規事業を立ち上げたり起業するやる気のある若手を、事業継承を結ぶ事業を行い、もって、神戸の活性化に寄与していきたいと考えています。
例えば、30歳台の若者が、後継者不在による事業継承希望会社の引き継ぎを意図しても、お金が無い。信用も無いので借りる事も出来ない。事業継承希望会社の社長も、本当に大丈夫かと不安になる。 当社が買い取り代表取締役となっていただき会社経営を行ってもらうという事業です。

■事業の流れ
新規事業を立ち上げたり起業するやる気のある若手を募集する。 5年は頑張る事、途中で追加、拡大を意識、役員報酬は返済まではベイエリアの規定を最大とする。
みんな公務員になりたいんだってよ。笑

■要約

事業承継・引継ぎ、M&Aによって神戸経済の歴史の流れを継承し、若者へバトンを渡していくという事業をもって、神戸の活性化に寄与する

株式会社ベイエリアグループ30年事業
株式会社ベイエリアグループは買い手企業として参入していきたい。

ベイエリアはイベントの企画制作業にてスタートしている。振り返るとイベントは多くの関係者に支えられ、当社はあくまでも裏方である。事業継承も同じように当社は裏方としてサポートしていくことをイメージしている。

現在8法人、20以上の事業を展開、神戸市内に23拠点がある。

■当社グループに形成について
2003年 株式会社こうべリサイクルセンター
2011年 神戸北野美術館
2015年 神戸天空リゾート
2016年 株式会社アートファーマー
2017年 株式会社ISSEI
2020年 ライブラナチュテラピー株式会社
2022年 株式会社CS
2023年 有限会社アライブ
2023年 株式会社SHORE
2024年 株式会社栞プロジェクト
2024年 株式会社BASE

■情報の収集先(営業先)
兵庫県事業承継・引継ぎ支援センター
兵庫県中小企業活性化協議会
みなと銀行
兵庫県信用組合
日本M&Aセンター
トランビ、バトンズなど
神戸市
神戸商工会議所

■参考
日本全国における中小企業の平均売上は業種によって大きく異なりますが、製造業では約1億円から3億円、サービス業や小売業では数千万円から1億円程度が一般的です。この範囲内で神戸市の中小企業も同様の売上を上げていると考えられます。

年に2社を事業継承を目指します!手元キャッシュとして年に1億+借入を想定しています。

■最後に
産業構造がかわっている中、単なる承継をすれば良いというものではない。
15年前には、M&Aは、ハゲタカとか揶揄されたが、今では最も有効な手段と誰もが認めざるを得ない。
同時に若手経営者がキャッシュ、PL、BS、時価総額などの会社の価値基準をどこに置くか等、新しい価値観での経営も行っている。これに準じる必要がある。一方、バイアウトやIPOをゴールにするのと、そこで人生として何をしたかったのかという葛藤があるのも垣間見える。

何かをしたかったのは、影響力。そこにフェアなお金の基準。
影響力は、自分の周りにいる人間だけで良いのでは無いか?少し広げるとその地域。お金の基準は、何かを生み出すエネルギーで良いのではないかという価値観。

■ベイの虎
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