神戸北野美術館2024年11月オープン

神戸北野美術館は、歴史的建造物である明治31年(1898年)築の 旧アメリカ領事館官舎を館施設としています。
戦後は1978年までアメリカ領事館官舎として使用され、その後アールヌーボーのガラス美術を展示した公開異人館「ホワイトハウス」を引き継いで、1996年11月に神戸北野美術館として開館しました。
1995年1月17日の大震災から約1年後になります。シティーループの停留所の目の前、ラインの館の東隣の神戸北野の一等地にあります。

2024年8月に耐震工事を完了し、リニューアルオープンします。
そのコンセプトを過去の取り組みも含め考えてみました。

■入口からエントランス
神戸北野の歴史を感じられるゾーン。明治時代以降の北野の歴史やフランスモンマルトルの友好協定などの絵画や動画の展示など。エスプレッソとワッフルを楽しめる。超大型モニターもある。
特別なお土産もある。

■館内
神戸北野を起点としたいアーティストの発表の場として活用していく。
部屋は3室用意。

■館内の廊下
どうしましょうか?

■KITANO CRED
ピッツァや紅茶、ワインなどのお店。特別メニューの開発が必要と思う。

■テラス席
KITANO CREDでの飲食メインを想定するが、インスタやフォトウエディング、パフォーマーなども利用できるようにしたら良いと思う。

★館内の装飾イメージ
入口からエントランスは、ホワイトハウスをイメージした中に北野の歴史とモンマルトルなどを展示する。巨大モニターもあり、ワクワク感もある。
館内は、スタイリッシュにし、誰もが使いやすい画廊のイメージ。
KITANO CREDやテラス席は、骨董的なテーブルと椅子を配置して訪れる観光客の入口になるイメージとする。




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