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P人生の振り返り~都築圭編~

お疲れ様です。
バウアーです。

4月2日。
この日は自分にとって重要な日。
そう、
圭さんの誕生日です。

沢山の絵師さん、
Pの皆さんがX(旧ツイッター)のTLに誕生日祝いの
メッセージや絵を投稿し、
お祝いムード一色でした。

そして自分はこの日を迎える度に、
自分のP人生を振り返ります。


①SideMとの出会い

2014年にサービスが開始されたSideM。
当初はどのユニットを担当するか。
それまでになかった、
男性アイドルのコンテンツ。
しかもユニットでの箱推しが基本。
どのユニットも捨てがたいと悩んでいました。

そんな時に、
シンデレラガールズのライブ会場で
SideM布教のためにCDを配布している方と
出会いました。
そしてその時に手渡されたのが、
AltessimoとTHE虎牙道のCDでした。
なのでこの時点ではAltessimoではなく、
虎牙道を担当する可能性もありました。

ですが曲を聴いて、
感動したのはAltessimoでした。
荘厳な音楽を奏でる、
都築圭と神楽麗のペアは、
自分がSideMで担当するアイドルを
決めるのに十分すぎる決定打を与えました。

②愛した音楽で人生が狂った過去

Altessimoのゲームコミュを見ていただければ分かりますが、
圭さんの音楽が人生は
想像もしない形で大きく狂い、
愛した音楽への情熱を急速に失った
過去があります。
自分の人生にとっての生きがいを失い、
ふらふらとしていたところに、
こちらも音楽家人生が大きく狂った神楽麗と出会う。
そして始まる二人のストーリーというのが
おおまかな流れです。

生きがいを失うというのは、
誰にとっても辛いことです。
自分が充足感を得ていた事柄で
大きなマイナスのショックを覚えて、
一気に臆病になってしまうのは
誰もが陥る可能性があります。

自分も似た経験があります。
自分はかつてとあるIT企業に、
スキルを見込まれて新入社員として入社。
その後は諸先輩の指導を受けながら、
色んな仕事を経験して充足感を覚えました。
ですが張り切り過ぎて、
自身の精神が大きく削られていたのに
気付かないまま、
鬱病を患って退社となりました。
やりがいを感じていた仕事から、
無理やり引き離された経験が、
自分にとっての大きな転換期でした。

勝手に自分の人生を重ねているだけなのは
承知の上です。
しかしその心中を想像するに、
とてもどす黒い気持ちが渦巻いていたと
想像します。
自分自身で新たな希望、
幸せをつかみ取るというのは、
そもそもの話としてエネルギーがありません。

だから自分は圭さんに、
パートナーの麗さんと一緒に
充実した日々を過ごしてほしいと願っています。
人間の出会いはどのタイミングで、
上がるも下がるも運任せ。
ならば手にした運を離さず、
二人で充実した人生を過ごしてもらいたい。
そう願わずにはいられないです。

③抜群の音楽の才能

SideMの枠を超えて、
圭さんの音楽の才能は、
アイマスのアイドル全体でもトップクラスだと
信じています。
アイドル転身する前からスキルの高さを見せつけ、
Altessimoとしての活躍は言うに及ばず。
性別を超えて、
アイドルとしての才能の高さを証明しています。

そんな圭さんだからこそ、
自分は彼の才能をもっと多くの人に知ってもらい、
幸せになることを提案します。
歌唱力だけでなく、
ピアニストとしての実力は折り紙付き。
その演奏を耳にすれば、
誰もが虜になるでしょう。

そしてその才能を、
他プロダクションのアイドルと組み合わせ、
更に上質なステージが実現できると
信じています。
皆さんの頭の中に、
音楽スキルの高さを持つアイドルが
いくつか想像できると思います。
そのアイドルと、
圭さんを掛け合わせてください。
そこに広がるステージは、
きっと特級のステージでしょう。

おわりに

繰り返しになりますが、
アイドルとしての素晴らしさに
性別は関係ないと主張します。
同性だから。
異性だから。
そんなの些末なことです。
素晴らしいステージを披露する本人に、
性別の要素は単なる項目の一つです。

そう強く思うようになったのは、
SideMのアイドルたちであり、
圭さんの存在でした。
今後も圭さん自身、
そして麗さんとのAltessimoとしての
ステージに大きく期待し、
更なる高みを目指すことに期待します。

そして圭さんが、
今後もアイドルとしての幸せな人生、
ひいては圭さん自身の人生が
充実することを望みます。
あんなに音楽を純粋に愛する人は、
そういるものではありません。
これからも末永く、
音楽を楽しむ人生を歩んでもらいたい。
そう思うバウアーでした。

Happy Birthday!
圭さん!

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