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誰でも全員が持っている潜在能力を発揮する方法

今回のnoteでは学生時代から授業中に寝ていて、突然名前を呼ばれても答える事ができた事で、ヒラメキの黒猫と呼ばれた私が、なぜ?そのような力を発揮する事ができたのだろうか?
これを自己分析してみました。

YouTube
https://youtu.be/ILZwAuFfyaw


実はしっかりと授業を聞いていて、考えて答えた時の正解率はめちゃくちゃ悪かったですw

そして自己分析をした結果、答える事ができたのは詳しい知識のあるかないかではなく、基礎的な知識があれば、誰にでもこの能力は使えるという事がわかってきました。

さらにこの能力は間違った方向に使うと残虐な未来をも創ることができてしまいます。

なので、間違った方向に覚醒させるのではなく
あなたの世界がより良くなるような方向に
覚醒させる事ができる。

という話をしていきます。

あなたにもありませんか?

理屈はわからないけど無意識でやった事が、
素晴らしい結果を出した。

逆に、無意識でやった事が、
散々な結果を出した。

そこについて掘り下げていきますね。

これを読まれている人でも人が持つ能力の
5感の存在は知っていますよね?

視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚です。

では、第6感とはなにか?

シックスセンスとか呼ばれますが、
それは五感では感じられない
何かがそこにある。と感じる力です。

霊力とかが代表的ですかね☺️

他にも、相手の気持ちを感じる力や
相手の想像を言われなくても
見抜く力もあります。

ですから、
日本人は表現の曖昧な日本語によって
いつもこの感性が問われる世界に
なっています。

1から筋道を立てて話さないと
伝わらない事がほとんどです。


実は、人間にはその上をいく力を
持っている事がわかりました。

それは、
『瞬時に感じる○○です』
『そこには存在しない物なのに
  間違いなく何かが存在し、
  そこからのメッセージを受け取る力』

例えるのであれば、閃き、直感などです。

つまり、
日本語で日本人同士ができている事を
その『見えない存在から受け取ること』

それが直感とか閃きです。

私の人生においても、
この閃きの感性は
めちゃくちゃ役に立ちました。

特徴は3つあります。

・パッと見での感性
・考えない
・瞬間に思った通りにそのまま

これだけです。

そして、この感性は
自分の頭で考えた時よりも
遥かに自分が求めていた結果に
辿りつく事が多いです。

もちろん、
100%が正解するわけではありません。


では、本題です。

どのようにその第7感的な感性を
発揮できるようになるのか?

気になりますよね?

そこをもう少し掘り下げて
話していきますね。

現在の世界には人類の感性を麻痺させる
罠がたくさんあります。

全ての人には
3つの能力が存在する

それは何かというと

1.感性、感情

それは、人と人をつなげる力
誰かの喜びがあなたを喜ばせ
誰かの悲しみがあなたを悲しませる

いわば同情です。

そして物語は感情の出発地
人は誰かとの繋がりを求めて
愛する者たちと自分の物語をつくっていく。

悲劇や喜劇
どちらも存在するからこその人生

しかし時に…感情が暴走する…

皆さんは戦争映画や殺戮映画など
好きではありませんか?

その数ある映画の中でも
なぜか一般常識から考えると
精神疾患のある主人公が

さらに不幸になり人を殺めていく
そんな物語を好んで見てしまう。

理不尽な映画を見て満足する…
そんな悲しい物語に…

なぜでしょうか?

そう、それは、
『感情と同情』

その悲劇の主人公を可哀想だと同情するから
例え始めは人を殺めてはいけないと
思っていても、

そこに描かれるのは
・正当防衛
・貧富の格差
・人の愚かさ
・現実の醜さ

その全てが主人公の残忍さを
正当化しているように感じ

『お前は正しい』『お前は正しい』…

言葉に出さなくても
それを何度も何度も心の中で叫ぶ

そして、映画の後半には…
やれ!もっとやれ!俺もやりてぇ!

大興奮。

人々の同情をおかしな方向へ導く。

そう仕掛けられた映画。
それが残虐な戦争映画や殺戮映画。

感情は物語を通して人々を繋げる。
でも、よく暴走する。

そのような映画が悪いとは言っていない。

それは人の感情を動かすテクニック。

でも、そのテクニックで
人々の感情の暴走は簡単に起こせてしまう。

そして、
その暴走はよく一部の人に使われる。

では、感情の暴走を止める為には
何が必要なのでしょうか?

全ての人には
3つの能力が存在する

2つ目…『問いかけの能力』

それは『なぜ?』
『何か違うんじゃないの?』
と自分自身に問いかけて
冷静な判断をする為の
人が生まれ持つ力

あなたは子供の時から使っていた能力
『お母さん、なぜ私は産まれたの?』
『どうして人を傷つけてはいけないの?』
なぜ?どうして?

私達はこの力を持っている。
なのに、
・鬱陶しい
・面倒くさい
・意味がない

そんな言葉がみんなの好奇心や興味を
奪い取っていった

いや、
逆にいけない事でもしているかのように
自分自身を封じ込めていった。

知らない事を追い求めたくなる好奇心よりも
知りたいと願うからこその可能性も
多くの人がその力を失ってしまった。

でも、感情の暴走を止める為には『なぜ?』と自分自身に問うしかない。

そして、問いかけの力には
感情の暴走を止める意外にも
もう一つの役割がある。

それは、
理屈を持って己の理屈の泥を落とす事。

他人に加えられた固定概念を捨てて
子供の時のような純粋な目で
我があるようで我がない
『素直な心』で世界を見る。

その時に初めて、
閃きの扉が開きはじめる。

しかし、感情と同様に
過度な問いかけや
極端な理屈主義はあなたの感情を奪っていく

機械が作業をこなしていくように
全てを正しいか、間違いかで見てしまう。

己の理屈の泥に埋もれてはならない。

でなければ、
人との心の繋がりを感じなくなり
議論で勝った時の優越感でしか
自分の価値を見出せなくなってしまう。

それは人として、本末転倒なのです。

問いかけの力とは、
理屈の泥を落とし、
あなたの素直な心を得るもの。

感情と心で人と繋がっていくことを
忘れてはいけないのです。

全ての人には
3つの能力が存在する。

3つ目…直感や閃き

感情の暴走を止めるのが
問いかけの力であり

理屈の暴走を止めるのが
感情の交流だと知りましたね。

では、感情と問いかけの力の
バランスが保たれたとき、

つまり、穏やかな感情のあなたが
素直な心で物事を見れる時

直感や閃きが起こる。

それはただの思いつきではなく
それを考えればワクワクし

理屈では説明できないのに
点と点が線で結ばれたような確信
『間違いない』に変わる

そうするとそれが
『根拠のない自信』に変わる。

誰に何を言われようとも
事実を素直に受け入れた結果だから
開き直れるくらいの自信に変わる。

それが、直感。

そして、穏やかな感情で素直な心で
瞑想をする事でより良い方向へ

あなたは覚醒する‼️

そして、第3の目が開き、
その圧倒的閃きの発信先を引き寄せる。

自らの直感が自信から確信へと変わる。

それは時に『創造性』と呼ばれ、
時には物語や絵や音楽にした。

そして現在人々はそれを
『高次元へ繋がる』と呼ばれている。

世の中は表裏一体。
ここにも、
表があれば裏もある。

忘れてはいけない。
この力の法則は悪い方にも働く事を。

必要以上の不安、不満、恐れを
感じれば感じるほどに
人は『なぜなんだ?』と理由を探す。

そして、その『負の問いかけ』は
必ずある答えを導き出す!

それは、
『誰かのせいだ‼️』

個人の負の問いかけは全他者に向けられ
集団の負の問いかけは他の集団に向けられる

そして、その問いかけに答えるが如く
その他者を攻撃したい!
そいつらを消し去りたい!
という欲求が生まれてくる。

それは最悪の場合には、
負の直感が起きる。

負の直感は低次元を引き寄せ…
繋がってしまう…

そして、時に開き直る。
『別にアイツらなんてやってもいいんだ』

それはまさに
殺戮映画の悲劇の主人公のように

幸か不幸か、
日本の人達は『日本語』のおかげで
他者との直感的な繋がりが強い。

だから、その負の閃きである
他者への攻撃が自己嫌悪になり

そしていつしか自己嫌悪が
自己攻撃に変わり
多くの人が自らの命を絶った。

このnoteを見ている人はすでに、
私の言っている事を理解して、
このように思ったのではないでしょうか?

『私は高次元とのみ繋がっていく‼️』

圧倒的閃きで生きていく‼️
そして私は低次元とは繋がらない‼️
決して下には落ちない‼️

僕もあなたが思い描く『あり方』で
生きていく事を願っています。

あなたにもできると信じています。

ですがここで大切な事を
言わなくてはいけない。


それは、

下にいる人達を必要以上に避け排除しようとしてはいけない。

その理由は

あなたがその存在を否定すればするほど
その否定された人々が
低次元へと繋がっていくから。

つまりあなたが『高次元との繋がり』を
求める過度な欲求が、

他の人たちを『不幸』にしていく…

そして、あなたの過度な負の排除は
あなたの中にある『不安』と『恐れ』

つまり、

あなたは自分自身の内側にあるそれを
見て見ぬフリをしているに過ぎず、
自分自身の心を理解できていない。

そしてそれでは決して
素直な心で物事は見れず
不安や恐れを抱える人達の気持ちも
理解できない。

厳しく聞こえるかもしれませんが
それは『私は高次元と繋がっている』という
思い込み。


同じように思っている人達と
ただ共有しているだけ。
なのかもしれません。

だから、下にいる人達を必要以上に避け
排除しようとしてはいけないのです。

なんだかどっちもダメみたいに
聞こえてきましたので、

まとめていきましょうか。

では、
私達はどうしたら良いのでしょうか?

一言でいうと調和

負の感情や下に落ちてしまうことは
よくないと心で断言しながらも
『下に落ちてしまう人もいる』
という事です。

私も含めて、
誰しもが弱い部分はありますよね。

と、その存在を認めてあげる。
それが存在している事実を『赦す』『承認』

現に、あなたが繋がりたいと願う、
その高次元の存在は
その低次元の存在を許している。

そして、あなたと繋がりたいと願う
その高次元の存在は
低次元のあなたの存在を許している。

なぜならこの世界は
表裏、陰陽が調和して成り立っているから。

この調和こそが真の『愛』

何があっても良い方へ
ポジティブな方へ力強い心が示す
男性的な感情と

負で苦しむ者達の存在を許し
理解しようとする包み込むような
女性的な感情

この2つのバランスが
保たれ調和する時に
高次元との繋がりが完成する。

それは、
極端なポジティブ主義ではなく
ポジティブでありながらも
ネガティブを理解し、

必要であれば苦しむ人を
助けようとする『心』

その陰と陽が調和する時
真の『圧倒的閃き』が起こる

なぜなら、
あなたが繋がりたいと願う
その高次元の存在は
同じ道理であなたを助けている。

あなたが高次元の存在から
直感で受け取るメッセージは
高次元の存在の理解があるからこそ

そして、それは、
あなたが誰かを理解しようと
助けようとするからこそ

同じように高次元の存在も
あなたを理解し助けようとする。

だから、
ポジティブでありながらもネガティブを理解してあげて必要ならば苦しむ人を助けようとする心が調和を生み、愛を生む。

それは、あなたも、社会も、国も、
世界も、同じという事です。

あなたの愛が世界を変える。

目覚めよ‼️日本人‼️

圧倒的な閃きの持ち主達‼️

この話を
信じるか信じないかは
あなた次第です。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

愛がなければ視えない

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