日記(生活)
コミケ行った
ひさびさにコミケ。一般参加、当日券、クッソ激烈に暑い日。生きて帰ってこれただけで達成感があった。
ちゃんとおもしろい本やものを見られたので良かった。
前に参加したときって二次創作のこと舐めてたので友達と一緒に雑にしか出したことがない。いつか本気で二次創作本つくってちゃんとサークルの飾りつけとかして出てみたい…。いつかと言いつつ今年の冬コミ出るかもしれん。
コミティア漫画描くのやめた
コミティアに向けて漫画描いて50%以上完成してたけどやめた。
24ページのフルカラー漫画を描こうと思ってたんだけど求めてる水準に達するためには時間もギリギリで、そもそもページ数も足りねえと気づいた。
前はそういうことに気づいても完成させないとダメだろ!とおもってやってたし、それは良いことだったとも思うが、ほかにもやらなきゃいけないことが多すぎる。そもそも人からの依頼や多人数作業が溜まっているのになぜソロ同人誌なんか作業していたのか。完全に優先順位がおかしい。大阪万博を批判できない。
このために考えたキャラデザもシナリオもいいかんじになったので話そのものは凍結して、なんらかの形で発表したいなあ。
一日の有効活用を考えたい…
時間の使い方を兼業漫画家に学ぼう。管理職であり連載作家、ピエール手塚先生の事例 - ミーツキャリアbyマイナビ転職 (mynavi.jp)
ピエール手塚さんという兼業作家の時間の使いかたについての記事を読んですげーと思った。
それに比べて自分の24時間って浪費しまくりである。生まれてはじめてちゃんと時間の使い方を考えてみた。
こういう奴で時間を考えてみた。子供の頃にもこういうのやらされた気がするが、子供にとって一日って長すぎてなにも想像できていなかった。
で、いまは発達障害的特性もあって就寝と起床のルーチンがどうしても安定しない(いまも23時に寝たのに2時に起きてしまって4時台に書いています)。だからこうやってきっかり時刻を決めるの無理だと思ったんだけど、8時間睡眠から摂ってからの24時間の使い方の理想を考えることはできると気づいた。
前置きが長くなったが、理想形はこんな感じになった。起床を0とするのがわかりにくい人は全部に9足して読んでみて。
これによれば労働的作業(「本業」であるよんとんトマチンなどの活動)を7時間半やって、趣味的な作業(漫画や小説など)と趣味に5時間以上ついやせる!!!
なんかすごすぎるので、そもそも自分がどんな感じで浪費しているのかを顧みてみた。
こんな感じである。上部に書いてあるとおり「精力的に動くのに終わってる日」。「完全にやる気が出ないままぼーっとして過ごす日」もいっぱいありますがそういう本当にどうしようもない状況への対応はこんな円グラフの対象ではないと思う。
discordに作業時間を記入する習慣があったので、「なんかいろいろ頑張った気分になるけど、計算すると2時間ちょいしか作業してない」というのはマジで何度も起きた。何度も起きたことを認識しているのにあまり改善されなかった。
午前中にやる気が出ないの、ほんとどうしたらいいんすかね。この画像作ったおかげで今日明日は気合入りそうだが…。