【手作り離乳食】鮭とさつまいいも、トマトのピューレ(Annabelレシピ)
こんにちは!4歳と9ヶ月の姉妹を育てているばたこです。ジーナ式でぐっすりねんねを目指し、手作り離乳食、頑張っています。
以前書いた作ったレポはこちらをご覧ください。
今回もイギリスで赤ちゃんやトドラーの食事に携わっているアンナベル先生のアプリから抜粋です。
鮭とさつまいも、トマトのピューレを作ってみた!レポです。
現在の次女の離乳食は、日本の離乳食ではなく補完食ベースでやっているのですが、海外のレシピは調味料などで味付けをしているわけではないのにカロリー(≒エネルギー量)も摂れて美味しいレシピがたくさんあります。
アンナベル先生はイギリス女王から勲章受賞しているすごい人ですが、みなさん参考にしてみてくださいね。
次女にどんなものを食べさせているか、補完食の実録はこちらをどうぞ
作り方
魚料理で、少し味付けの異なるものがいいなと思っての選抜!結論とても美味しいのでやはり最高でした。そしてさつまいもとトマトがこんなにも相性いいなんて知らなかったです。
Salmon, Sweet potato&Tomato Puree
For Baby, After First Tastes, 6-9months, 9-12months
ということですので、少し形状を変えれば幅広くいけそうなものになります。
準備時間は5分、調理時間は20分ほど(待ち時間含む)でした。
材料
無塩バター少し
玉ねぎ1/2個(微塵切り)
さつまいも150g(皮を剥いて角切り)
鮭切り身 150g(角切り)
ミニトマト100g(1/2に切る)
野菜出汁 or 水150ml
※今回はこれの2/3くらいの量で作りました
※日本のさつまいもに比べ、イギリスなどの「Sweetpotato」は水分量が多めになります。なので、煮込んでいるときの様子を見ながら水分は足しましょう
※ミニトマトが足りず、少しカゴメのピューレを味を見ながら足しています
手順
鍋にバターを溶かして、玉ねぎを2分ほど炒める
さつまいもと水分を加え、蓋をして10分煮る
サーモンとトマトを加え、蓋をしてサーモンに火が通るまで5分煮る
好みの形状になるまでブレンダーする
作ってみた
今回はフライパンで作りました。材料はこんな感じです。
今回の私の場合、煮込んだ後のブレンダーがなしでもいいように初めから細かめに野菜などをカットしています。
まず、玉ねぎを炒めて、さつまいもを入れました。
そして、さらに水を入れて10分煮込みます。冒頭にも記載しましたが、日本のさつまいもは粘度が高く水分量が少なめですので、水分は様子を見ながら増やしたりしてください(焦げないようにね!)
で、10分煮込んでさつまいもが柔らかくなったところに、サーモンとトマトを足します。今回、私はトマトが少量でこのレシピならではのいい味が出てなかったのでここにトマトピューレを足しました。小さじ1くらいかな。
煮込み終わったら完成!!!!!!!簡単だ!!!
出来上がりです〜
気になるカロリー&栄養素
私の分量で出来量が320gありました。ので、1g当たりの栄養は
1.15kcal、タンパク質量は 0.09g /脂質は0.03g/炭水化物量は0.15gでした。
ちなみに、私が2/3量で作って4ポーションと書いてあったので、一回に120gくらいあげるんでしょうか・・・それは多くない?と思いましたがどれくらい食べてくれるかな!食べてくれるといいな。
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