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ドリアンスケール練習についてと、練習に使える伴奏音源!

ドリアンスケール練習!

どうもです〜!
ベーシストの森田哲生です!

今回はドリアンスケールの練習法について話していこうと思います!

ドリアンスケールとは!?

まず、ドリアンスケールについて簡単に説明いたします!
ドリアンスケールとは、ご存知の方も多いかもですが、ダイアトニックスケールの二番目の物になります。

ダイアトニックの事を詳しく知りたい方は、ダイアトニックに関して特化した内容の動画と共に習得出来る教材なんかも販売してますので、良かったらご活用下さい!
(下記のURLの動画内でも少し説明してますので、そちらで理解できる方もいらっしゃると思いますので、まずはそちらから見てみて下さい!)


以前には、もっと根っこであるイオニアンスケールの練習についても書いてますので、是非合わせてご覧下さい!(記事内ではコントラバスなどに特化して書いていますが、全ての楽器の方に使える内容になっています!)



今回の練習法

実はドリアンスケールはアドリブソロなんかでも意識すると効果的なスケールの一つだと思います。
直接使う事もあれば、ドリアンスケールの構造を理解しているからこそのアプローチや、応用する時にも使えたりします。

なので、まずはドリアンスケールをしっかり、自由自在にご自身の楽器で弾けるようになって頂きたいなと思います。

今回も最終的には、12キーでやれるまでを目指します。

が、初めから難しいと言う方は、まずはCから始めて、やりやすいキーを増やして、12キーにたどり着く感じでチャレンジしてもらったら良いかなと思います。

時々、12キーで練習する必要あるの?と言う声も聞きますが、これくらいの内容でしたら、応用していく事も考えると、絶対に12キーで練習して行くべき内容だと思います!

今回は、C譜読みで、Cから、いつも通り、4度進行で進んでいきます。

今回は、一つのドリアンスケールを2回やって、四度進む感じです。(ピアノ音源を聴いて頂くと分かりやすいと思います。)

テンポもかなり遅めから、アドリブソロで使う準備段階くらいまでを想定したテンポまで複数個あります!

特に、管楽器やフレットの無い弦楽器の方には音程の練習にもなると思います!

音源は有料になりますが、良い練習のお供になると思います!

是非、ご活用下さい!

今回の内容の動画もアップしています!(アップの時間になったら見れます!)
動画では、今回の練習をどうアドリブソロに応用していくかも、近々公開する予定ですので、是非、練習してお待ち下さいー!


では、またー!

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