トレードデッドライン来ちゃった。
皆さん、こんにちは!
投稿遅れてしまい、申し訳ありません。
ニワカです。
トレードデッドラインが過ぎ複雑な心境ですが、楽しみもありますね!
▼目次
▷はじめに
▷対戦相手とスコアとスタメン
▷ニワカ流試合解説
▷さいごに
▷はじめに
つい先日、トレードデッドラインが過ぎ、様々なトレードがありましたね。
ウォリアーズでは、バークス、ロビンソン、ラッセル、スペルマン、エバンスの計5名がトレードされました…
今回のトレードはこちら
GSW(ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ)
○2020年 2巡目指名権(マーベリックス)
○2021年 2巡目指名権(ナゲッツ)
○2022年 2巡目指名権(ラプターズ)
↑↓
PHI(フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ)
○アレック・バークス
○グレン・ロビンソンⅢ
GSW(ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ)
○アンドリュー・ウィギンス
○2021年 プロテクト付き1巡目指名権
○2021年 2巡目指名権
↑↓
MIN(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
○ディアンジェロ・ラッセル
○オマリ・スペルマン
○ジェイコブ・エバンス
こんな感じです。
ウィリー・コンリー・シュタインも2順目1枚とトレードなので、ウォリアーズは6名と引き換えにウィギンスと1巡目1枚と2巡目5枚になりました。
意図はなんとなくわかりますが、なかなかの賭けに出ましたね。
タックスの問題は解決しましたが、これでロスターが5名不足してるので、2way契約のボウマンとクリスの2人を本契約するとして、後の3人は誰になるのか、今後の行方が気になります。
今回はトレードで出されてしまった、ラッセルとエバンスとスペルマンの最後の試合であるネッツ戦の解説です。
▷対戦相手とスコアとスタメン
GSW(ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ)
VS
BKN(ブルックリン・ネッツ)
スコア
●ウォリアーズ 88-129 ○ネッツ
ウォリアーズ スタメン
G ディアンジェロ・ラッセル
G デイミオン・リー
F エリック・パスカル
F ドレイモンド・グリーン
C マーキース・クリス
ネッツ スタメン
G スペンサー・ディウィディー
G キャリス・ルバート
F ジョー・ハリス
F トーリアン・プリンス
C ジャレット・アレン
▷ニワカ流試合解説
本日はスタートからフルボッコにされて、そのまま最後までフルボッコにされた印象でした。
前回の試合との決定的な違いがあります。
まずはウォリアーズ。
彼らが、ここ2連戦で勝てた要因はシュート力でした。特に前回のウィザーズ戦は3Pが50%でした。
ところが本日はうって変わって、シュートがことごとく入らない。前半終わって3Pが22本打って2本という絶不調ぶり…
それに加え、ここ最近の勝利はパスワークからリズムを作ってオープンショットを決めることが多かった。
今回はパスで崩すことが出来ないので、流れに乗れず、やっと打てたオープンでも決めることが出来なかった。
そして、バークスやロビンソンがトレードのため欠場しているので、ラッセルのP&Rから点を取るのがやっとでした。
ネッツに関してはウォリアーズを完封してました。
ウォリアーズがダブルチームを仕掛けた瞬間的確にフリーの選手に捌き、簡単に点を取れば、3Pも40%超えの高確率で沈め、極め付けは普通に1on1でぶち抜き得点。
最初から最後までこんな感じで気づいたら41点差でボコボコにされていました。
強いてウォリアーズのいいことを挙げるなら、フロアリーダーであるグリーンが泥臭いハッスルプレーでチームを鼓舞しようとしていた場面は流石だなと思いました。
後、若手のパスカルやプールが才能の片鱗を見せ始めました。
パスカルは元から活躍してましたが、ここにきてゴールにアタックする姿勢やジャンパーを積極的に打つなど、チームを引っ張るほどの活躍を見せてきました。
プールは、安定さこそないですが、視野も広いしドリブルのキレもありシュートも入りだすと止まらないため、今後は経験を増やすことにより更に成長することでしょう!
▷さいごに
トレードデッドラインも終わり、1st.2nd.3rdオプションが移籍したので、また新生ウォリアーズとしてケミストリー構築しなければなりません。
今年は「我慢の年」と堪えて、来年は優勝に期待できるくらい今シーズン残りの試合を大切にして一歩一歩精進していってほしいです。
また、トレードで移籍した選手の新天地での活躍を祈っています!
ラッセル、スペルマン、エバンス、ロビンソン、バークス、ウィリコ。
今まで楽しませてくれて本当にありがとう!!
では、また〜