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後半戦の始まりだ!!

皆さん、こんにちは!
就活の大変さを知るもそんなに苦ではないので、実はMなのかもと、新たな自分に気づき始めました。ニワカです。

最近とんでもなく寒くなったので、インフルエンザとコロナには充分気をつけてくださいね!


▼目次
▷はじめに
▷対戦相手とスコアとスタメン
▷ニワカ流試合解説
▷さいごに


▷はじめに

先日、オールスターウィークエンドがありましたね!


八村選手やうちのパスカルが他のルーキーに負けず劣らずの大健闘をしたラインジングスターズチャレンジ。

なぜかビッグマンのアデバヨが優勝したスキルチャレンジや次元の違うレベルで争ったジョーンズとゴードンのダンクコンテスト。

そして、NBAを代表するスーパースターがバチバチにやりあい最後までデッドヒートで亡きコービーのために捧げたオールスターゲーム。


どれも、見応えがあってとてもとても充実した週末でした。
ですが、数日試合がないとやはり日々が少し物足りない気がしますね。


本日はオールスター明けの試合。
トレードデッドラインで何かと話題になったロケッツとの一戦です。


▷対戦相手と試合とスタメン

GSW(ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ)
vs
HOU(ヒューストン・ロケッツ)


最終スコア
●ウォリアーズ 105-135 ○ロケッツ


ウォリアーズ スタメン
G デイミオン・リー
G ジョーダン・プール
F アンドリュー・ウィギンス
F ドレイモンド・グリーン
C マーキース・クリス

ロケッツ スタメン
G ラッセル・ウエストブルック
G ジェームズ・ハーデン
F ダニエル・ハウスjr
F ロバート・コビントン
C PJ タッカー



▷ニワカ流試合解説

先程、申した「トレードデッドラインで何かと話題になった」ロケッツですが、その理由とはカペラをトレードに出したために、今のチームにセンターが不在なんです。

そのため、身長が2mに満たない(198cm)タッカーが10㎝以上デカい選手をマークしていたのです。
タッカー過労死ラインナップですね笑

もちらん、本日もこのラインナップで挑みましたが、ウォリアーズをフルボッコにしてました…

ウォリアーズ自体そもそもインサイドが弱いので、ロケッツの弱点をうまくつけず、逆にこちらのガード陣のフィジカルの無さはNBAでも1.2を争うレベルのため、ウエストブルックやハーデンのような筋肉マンと体格差でミスマッチが生まれ、やられ放題。

それに加えて3Pを決められまくり、1Qから20点差以上離されその勢いのまま、4Qにはハーデンを完全に温存され試合終了でした。


本日は相手の3Pがよく決まったのもありましたが、それを演出したのがハーデンとウエストブルック。

得点力がNBA1のハーデンはボール持ってるだけで、ディフェンスが引きつけられました。そして、虚をつかれたところにパスを捌かれ、簡単に得点をゆるしてしまう。


逆にウエストブルックは自らがペネトレイトし、ディフェンスが集約したところでフリーの選手にパスを出してアシストを決める。

ディフェンスはやれるがままに失点というわけです。

ディフェンス面でも、ウエストブルックとハーデンはフォワード顔負けのフィジカルなので、実質5人フォワードのようなラインナップです。
そのため、全員平面と中のディフェンスもそこそこできるため、ピックがきてもオールスイッチで対応していました。
これにより、スペースやミスマッチが出来づらくなり、ウォリアーズがオープンでシュートがなかなかとれませんでした。



ウォリアーズが良かったところは本日あまりないですが、ウィギンスが知らぬ間に20点以上とっていること。
言い換えれば、ボールを独占せず、取れる時に効率よく点を取っているということです。
もう少し、強引に攻めてもいい気はしますが…


フィジカル負けや経験の差でやられてはいますが、皆、勝つために一生懸命プレーしているのでそこはとても良きです!

これからますますよくなることを切に願ってますよ本当に。


▷さいごに

そういえば、ウエストブルックとハーデンの契約最終年は2人だけで100億近く行くらしいですよ。恐ろしい。

オフに動きがあるのか。
はたまたこのまま行くのか。
来シーズンも楽しみです。