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ヤッターーー!!2連勝!!

皆さん、こんにちは!
最近部屋が汚いので、片付けようと思って2週間経ちますが、まだ片付いておりません。ニワカです。

今日出かけるため、駐輪場に自転車を取りに行ったのですが、誰かに盗られ行方が分かりません。結局1時間かけて歩いていきました。

犯人許さんぞー。。。

▼目次
▷はじめに
▷対戦相手とスコアとスタメン
▷ニワカ流試合解説
▷本日の個人的優秀賞
▷さいごに

▷はじめに

本日、八村塁選手がようやく復帰されましたね!
約1ヶ月半、実に24試合ぶりでした。

結局背番号8番は続行となり、24試合ぶりの復帰。
考えすぎかもしれませんが、コービー・ブライアントさんとの因果があるのでしょうか。

本日はそんな八村塁選手率いる、ウィザーズとの1戦です。


▷対戦相手とスコアとスタメン

GSW(ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ)
VS
WSH(ワシントン・ウィザーズ) home

最終スコア
○ウォリアーズ 125ー117 ●ウィザーズ

ウォリアーズ スタメン
G ジェイコブ・エヴァンス
G デイミオン・リー
F グレン・ロビンソンⅢ
F ドレイモンド・グリーン
C マーキーズ・クリス

ウィザーズ スタメン
G アイザイア・トーマス
G ブラッドリー・ビール
F ゲイリー・ペイトンⅡ
F 八村塁
C  イアン・マヒンミ


▷ニワカ流試合解説

ラッセルが欠場のためオフェンス面が心配されたウォリアーズでしたが、本日は序盤からノーガードの殴り合いでした。

まずは、我らの八村が先制。
ウィザーズはビールを中心に、ウォリアーズはカットムーブと3Pを中心に試合を展開。シュートを決めれば決め返すのやりあいで試合が進んでいき、40-36のハイスコアで1Qが終了します。

先に均衡を破ったはウォリアーズ。
この日は前半だけで3Pが18本中11本という、王朝期のウォリアーズを彷彿とさせるような超高確率で沈め、じわじわと点差を広げていきます。

3Qまで、13点差でリードしていたウォリアーズですが、4Qに入るとウィザーズの猛攻を受けます。
ビールのスティールやタフショットを何本も決められ差を縮められると、ベルターンスの4点プレーで5点差まで詰め寄られました。
ですが、最後はウォリアーズの気迫あふれるチームディフェンスで、ウィザーズがターンオーバーを連発し試合終了。

「ウィザーズ」
オフェンスは少しでも隙があれば、流れを気にせずシュートを打ってきて、攻撃力は素晴らしかった。
だが、ピックの時の連携ミスが多かったり、外のシュートのチェックが遅かったりとディフェンス面での粗さが目立ちました。
これの理由として、ディフェンスが弱点で有名なアイザイア・トーマスやビールの影響と、今年新加入した選手が多いためまだ、チームケミストリーが不完全であるからだと思います。


「ウォリアーズ」
オフェンスはボールムーブが素晴らしく、パスワークで相手を翻弄し、フリーの場面を何度も作れました。3Pに関しては後半は確率が落ちましたが、全体で50%ということなしです。

ディフェンスでは、ビールにかなり決められはしましたが、ほぼほぼタフショットで撃たせていましたし、ディフェンスローテーションも問題はありませんでした。


▷本日の個人的優秀賞

本日のピックアップ選手は5人です。


まず一人目は「八村塁」です。

正直、本日の成績は特出していませんでしたが関係ありません。エコ贔屓します。いいんです。なぜならファンだから・・・

彼は最初のショットを確実に決めると、その後も代名詞であるミドルジャンパーを点が欲しい時間帯にしっかり沈めるなど安定した活躍をしました。
得点の場面以外にも、リバウンドから自分でボールを運び、敵を引きつけビールに捌いたり、ディフェンスをサボらず最後までチェックに行ったり、リバウンドの時にスクリーンアウトをきちんとおこなったりと、チームのために非常に献身的でアンセルフィッシュなところが、今のウィザーズには、かかせない存在となっています。
怪我あけということもあるので、さらに今後に期待したいですね。


2人目は「ブラッドリー・ビール」です。

彼はオールスターに選ばれなかったことから、それを力に変えてプレーオフ進出を目標に頑張っています。
本日も彼のスコアリング能力にやられまり43得点と大活躍。
マッチアップしていたのはディフェンスがぬりかべのように固いロビンソンであったが、タフショットでねじ込み、それが無理ならピックを巧みに使いマークマンを変えて得点したり、シュートファールを誘い、フリースローで得点するなど、オフェンスの手段が多彩で特に、勝負所の彼の執念じみたプレーはとても厄介でした。


3人目は「タービス・ベルターンス」です。

彼はビックマンでありながら、3Pが42.9%と、むちゃむちゃ入ります。そしてシュート精度だけでなく、クイックリリースで遠くからでも沈めることができるため、我々の界隈では彼が3Pを放つことを「ベルタン砲」と呼び恐れおののいています。
今日も7本中5本という高確率でベルタン砲が炸裂しウォリアーズを追い込みました。


4人目は「アレック・バークス」

本日はラッセルが欠場のため、得点源として期待された彼は、見事に応え10本中5本の3P含む30得点の大活躍に加え、ロビンソンがベンチにいる間はエースストッパーとして、ディフェンスに貢献。
5点差まで詰められた際、イシュ・スミスからスティールをして速攻に繋げた。このプレーのおかげでウォリアーズは勢いに乗り、そのまま逃げ切ることに成功しました。
今日は彼の大活躍により、なんとか勝利。
トレードされないでくれ・・


5人目は「グレン・ロビンソンⅢ」

彼はとりあえずディフェンスが素晴らしかったです。
ビールにタフショットで決められはしたものの最後まで粘り強く守り、オフェンスに関しては、味方が外したシュートをねじ込んでカバーしたり、常に相手の隙を狙ってイージーシュートを決めたりとまさに縁の下の力持ち。
凄く好きです。
トレードされないでくれ・・・


▷さいごに

これでウォリアーズは2連勝ということですが、どちらも下位チームであるので、彼らのバスケットが強豪に通用してこそだと思います。
若手もどんどん成長していっているので、これからに期待です。

それと、トレードデッドラインがもうすぐなので、どのチームがどう動くのか気になってスマホが手から離せませんね!

本日はこのへんで。