大阪杯予想見解

土曜は阪神5Rで久しぶりに大きいの取れました。

日曜日も流れに乗って的中目指します。

✔︎レース見解

20年(前半 36.9 - 後半 34.2)
19年(前半 36.4 - 後半 35.5)
18年(前半 36.5 - 後半 34.1)
17年(前半 35.5 - 後半 35.3)
不良に近い重馬場の昨年を除いた過去4年の大阪杯の前後半ラップは上記の通りで日曜は雨が降らなそうなので過去4年のような展開ラップでレースを予想していく。

過去4年は全て後傾ラップのレース質。馬券内に来れている馬の共通点は20年ラッキーライラック、19年アルアイン、18年ステファノスから考えると『ラチ沿いの逃げ馬の後ろであるインのポケットを取れていること』である。土曜の馬場を見てもイン前が強く例年以上にインのポケットが恵まれそう。
今年のメンバーを見るとジャックドールが逃げれるが1コーナー過ぎたあたりから宣言通りアフリカンゴールドがハナを取りに行きそうで逃げの選択肢を常に取ってきたジャックドールにとっては少し辛いレースになりそう。ではその後ろを取れる馬はどの馬なのか？
オッズ的には2強状態だが、人気はないがインのポケットを取れそうな実力馬を一頭発見した。

✔︎本命印見解

◎ウインマリリン

内枠で逃げるジャックドールの後ろを取れる馬はテンから出して行った時のエフフォーリアか本馬。しかしエフフォーリアは宝塚記念を使う予定で距離延長の次走を考えると前付けはしない可能性ある。そうなると本馬はインのポケットを取れる可能性が高い。
この馬は後傾ラップ戦でインのラチ沿いを取れた時に物凄いパフォーマンスを発揮する。その例がオークス、20年エリ女、日経賞、オールカマー。前走は肘腫の影響で度外視可能。中山の小回りで好成績の本馬なら阪神2000mという舞台設定は合っていると思う。
レイパパレなどを過去に下している馬が前走の大敗で単勝オッズ60倍とここまで人気を落とすならこの馬しか見えない。1発に期待する。

◯エフフォーリア
▲ジャックドール
☆ヒシイグアス

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