暗譜の不安定さ

暗譜が不安定になることについて。
 

暗譜についてはこれまでにも
同じようなことを投稿してますが
今後も言葉を変えて
色んな角度からお伝えしていきます。
  

暗譜は、
 

「何を」
「どこに」
「どんな風に」
 

覚えさせたのかという
仕組みを知っていることが大切。
  

「何を」というのは
人のどの感覚が関わっているか
 
「どこに」というのは
人の体(肉体・エネルギー体)

「どんな風に」
というのは感覚で「感じる」
というものの連携のさせ方の話。
 

一言に暗譜が不安定と言っても
 
 
譜面が目の前にないこと

弾きにくくて不安に
感じている箇所の心配
 
いつもと場所が違う所で
弾くことの不安
 
人前で弾くことの怖さ
 
間違えたらどうしようという不安
  

など、それぞれの人が
不安定だと感じている内容は違います。


そして、その不安を払拭するために
何が不安に繋がっているのかに
気付くことなく
ひたすらとにかく
何回も繰り返し弾く、
というのは


本当の意味で
体が覚えていない
可能性が高いので
おすすめできません。
(私自身何度も経験済みです🤣🤣)
 
 

 
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