昔はどんな子どもだったのか

みなさん、こんにちは。

36歳になるお父さんです。

昔はというか、今も変わってはいないですが、人見知りな子どもでした。

仲の良い友達は数名いましたが、その子たち以外とはうまく付き合えず、だれかと一緒に何かをすることが苦手でした。

家でゲームをしたり、テレビを見ている時間が長かったように思えます。

特に「めちゃ×2イケてるッ!」が好きで、リアルタイムはもちろん、ビデオに録画をしてはテープが擦り切れるくらいまで見ていた記憶があります。

習い事も、水泳やピアノ、習字、塾など様々なことを経験させてもらいましたが、ほとんどが長続きせず、何か言い訳をつくってはやめていました。

水泳に関しては、クロール25mをやっと合格してやめたレベルなので、初歩中の初歩。

根性という言葉で片づけていいのかわかりませんが、根性がなかったなと自分でも思います。

昨日の話にも関連しますが、継続できないのはこの時の経験が大きいのかもしれません。

苦手な理由としては、誰かと競争したり、比較されたりすることが嫌いだったんだと思います。

「何かをやって誰かに負けるなら、そもそもやらなきゃいい。」

そんな思いで、まわりとの関係をつくらない生活でした。

その結果、自分の思いを言葉にすることも苦手です。

話すという行為自体がそもそも苦手なこともありますが、何よりも自分の思いを相手にぶつけることが恥ずかしいというか、おこがましいというか。

普段から思うことがあっても、自分の中で消化してしまいます。

このように、子どもの時の経験がコンプレックスで、書きかえたい思いが今は強いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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