2023年に出したリリースの次の仕込み
こちらの次としてすでに打ってる手とは別に、さらに先を考えんと仕込みを進めています。
ちょうどいい特集があったので読んでいます。
とくにこの2記事が刺さりました。
前者は従業員の希望と企業のニーズを一致させるための社内ジョブマッチングをどうとっていくかの手法についての解説でした。プラットフォーム導入だけでなく、どういう事前準備が必要なのか、企業文化に留意して例としては「人がとられた」「ダーティーな引き抜きだ」みたいなことにならにようにしようねということが語れれていました。また派手で人気なジョブばかりに飛びつかれないように、さりとてチームにメンバーを抱え込ませないように、ナッジ(推奨)の仕組み、何らかのインセンティブ設計、チーム任せではなく経営幹部とHR部門による監督によるバランシングで、社内の活発化、ナレッジの流通、最適な配置マッチングなど実現しようねということでした。
後者についてもやはりマーケットプレイスを用意して、リスクキリングをうけたひとがどうしてもひけめとなるその分野の職務経験で云々でされるところを、スキルでタクソノミー(分類)しサジェストすることで、マッチングをとろうよということが書かれていました。また直属の部下がリスキリングを受けていると通常業務がおろそかになるのでは、リスキリングをうけたら他に異動してしまわないかというFAQについても解説がされていました。
感想
どちらも今すぐわたしが直面してることのソリューションになるわけではないですが、いずれ必要になってくると予感しています。そのため先んじて構想を練っておこうと思いました。またメンバーの囲い込み的なところについては洋の東西を問わずなんだなあという気持ちになりました。みんな大変だ。
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