WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136]をご恵投いただきました
PHP大規模開発入門 という連載ものを職場のエンジニアたちで取り組ませていただいていて、わたしのひとつ書かせていただきました。
わたしが担当したのは、Vol.81での 「テストコードのないアプリケーションの改修」という回で、手前味噌ながら相当実用的なものではないかと思います。
かねてより総集編にも収録いただいており、この定期刊行のラストの総集編にも収録いただいており、また今回も掲載誌をいただいたのでした。いつもありがとうございます。
今回の総集編で刺さったところ
WEB+DB PRESSの定期刊行終了の時期ということもあり、描き下ろしのコラムの 「特別企画 Web開発者として生きるあなたへ」は読んでいて様々な思いがこみ上げてきました。
わたし自身がこの本の文脈な分野の技術での仕事をして10数年になりまして、当時より後ろを必死で追いかけたり、一緒にカンファレンスをつくったりなど一方的だったり双方向だったり様々ですが、そういう方々の今の考えを読んで、かつての「IT勉強会」に足を運んだ頃の匂いを鼻の奥に感じて、とても懐かしくなりました。
まずは引き続きお仕事して、知見をためて、アウトプットして、コミュニティに足を運んでとたのしむサイクルをつくってという、温故知新的なことをしてみたいなと思いました。
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