「不可逆」が苦手な男のささいな話をしようと思ったけど、これHSPゆえ？な話

僕は「不可逆」が苦手です。

「元に戻せない」という状態が苦手なんです。

それはどういうことか言うと…

▼何が起こるかわからないって思考

ライターのばっしーです。

自身のHSP気質の話や…
財務コンサル経験を踏まえたビジネスの話など…

日々自由に書きなぐっています。

今日は「不可逆」という言葉をつかって、僕のめんどくささを書いてみようかなと 笑

すごく単純な話なんですけど

たとえば、書類をひとつにまとめたいとき。

「ホッチキス」と「クリップ」のどっちでもいい状況であれば、僕は迷わずクリップを使います。

なぜなら、ホッチキスを使ったとして、そのあともしも「書類をバラしたい」という状況になったら？

もう、すでに書類にはホッチキスの穴が開いてしまっている。

つまり、もう元には戻せない状態です。
（たかが針穴じゃん！という声はここではスルーします。針穴が気になる男なのです 笑）

一方で、クリップであれば、外せば元通りです。
（書類に穴が無い！最高！笑）

だから、ホッチキスって不可逆なんです。

他にも、たとえば何かの家電や家具なんかを買ったとき…

「どう考えても使わない余分な部品」が付属でついていたり、「どう考えても見返さないだろう説明書」があったりしますが、あれも基本的に捨てません。

だって、捨てたら不可逆なんで。

使うかどうかが問題なのではなく…
「もう使えない」という状態になるのが問題なんです。

なので、僕の部屋の押し入れには、こんな「とりあえず念のためにとっておこう」品があふれています 笑
（でも大半はもはやなんの部品なのかは見失っているよ！）

「もしかしたら、あとから状況が変わるかもしれない…」

という思考がデフォルトな僕にとって、「いつでも元に戻せる」という状態であることはとても大事なこと。

「不可逆」が苦手だよ～って、ささいな話だけを今日はしようと思ったんですが…これって結構HSPさんだったらわかる話なのかも？？

「その感じ分かる～！」

って方がいらっしゃったら、HSPだろうとなかろうと、リアクションお待ちしております😉