第14回ラッキートーナメント決勝

2023年6月26日 08:35

第14回ラッキートーナメント　決勝戦
福知山成美高校A🆚東近江バイオレッツ

快晴の中、くら寿司スタジアムで10:30プレイボール！
先攻は福知山成美高校。
初回、先頭の石鍋がレフト前へヒット。
続く下田がバント失敗するが、野上がヒットでチャンス拡大！注目の４番新谷は四球を選び1死満塁。
そこで東近江バイオレッツの坂原はギアをあげ、平岡を見逃し三振、高野をショートゴロで無失点に抑えた。
1回裏、福知山成美の先発は前日の阪神タイガースウィメン戦で完投した平岡が先発！
東近江バイオレッツは四球→犠打→四球→ヒットで満塁とし関に死球を与え押出となり東近江バイオレッツが先制点をあげる。
続く、鈴木が犠飛で追加点。更にWPで1点追加で3-0で初回を終える。
やはり、平岡は疲れが残っていたかな。
2回両チームチャンスを作るも無失点。
3回裏、東近江バイオレッツの関が3塁打を打ち続く鈴木がレフトへタイムリーヒットで追加点。
更に満塁のピンチになるも、平岡が踏ん張り後続を断つ。
4.5.6回は坂原はヒットは打たれるも無失点で切り抜ける。
福知山成美は4回から投手交代で岸が登板するも3つの四死球とWPで失点し、投手を稲葉に交代。
5回も東近江バイオレッツが追加点をあげ8-0となる。
7回も東近江バイオレッツは2点追加し10-0となる。
7回裏、福知山成美は先頭が3塁打を放ちチャンス！
坂原の完封を阻止出来るか⁉️
続く打者のサードゴロの間に1点返す！
だが、反撃もここまで。
東近江バイオレッツが10-0で勝利し2年連続で関西大会を制した。
敗れた福知山成美高校はバッテリーはまだ2年生と非常に楽しみである。