‐個人的乃木坂46特集‐

僕は高校2年のときから乃木坂46が好きです。最初は美人なメンバーが多いという単純な理由から乃木坂ってどこ?を観るようになり、そこから本やドキュメンタリー映画や本を読んで様々な努力をしてきたことを知ってからもっと好きになりました。今週は立て続けに二人のメンバーの卒業発表があり、なんだか寂しい一週間でした。だからというわけではないのですが今回はアルバム紹介ではなく、特別に個人的に好きな乃木坂の曲を紹介しようと思います!

ぐるぐるカーテン 2012年2月22日に発売した乃木坂46のデビューシングルです。これを紹介せずに乃木坂の曲は紹介できないなと思ったので選びました。デビューしたてなので歌声に初々しさがあり、この曲を聴いたあとに「君の名は希望」を聴くと一年間で相当成長していることが分かります。

ロマンスのスタート 1stシングルからうんと飛んで7枚目の「気づいたら片思い」のカップリング曲。明るい曲調のいかにもアイドルソング!という雰囲気が好きです笑。同じ理由ででこぴんも好き笑。乃木坂には表題曲ではないのが不思議だという曲がたくさんあるのですが、その代表例だと個人的に思います。

僕がいる場所 こちらは1stアルバムに収録されている楽曲。この曲も表題曲ではないのが不思議です。なんといっても歌詞が印象的で死人の目線から切な人を想うというのが切ないです。

悲しみの忘れ方 13枚目のシングル「今、話したい誰かがいる」のまたしてもカップリング曲で、乃木坂のドキュメンタリー映画の主題歌。聴いたら前向きになれる優しいバラード曲です。

ハルジオンが咲く頃 14枚目のシングルです。2016年に卒業した深川麻衣がセンターを務めました。別れをテーマにしながら悲しい印象はなく、明るい曲調で元気がでる曲です。歌詞が深川の人柄をうまく表現しているなと思いました。

ないものねだり 去年2月に卒業し、芸能界も引退した橋本奈々未の最初で最後のソロ曲。この曲はメロディも歌詞もジャズ調のアレンジもすべてが好きな曲です。サビの「なぜ人は誰も目の前にあるこの幸せだけで今日を生きられないの?もう十分でしょう私ないものねだりしたくない」という歌詞が橋本の気持ちにもあったのかなと聴くたびに考えさせられます。

他にもたくさん紹介したい曲がありますが、今回はとりあえずここまで。書いてみて分かったのですが、好きな曲の魅力を文章で表現するのは難しいです笑。一番その曲の良さが伝わるのはやはり聴くことだなと思いました。僕の文章ではどうしても乃木坂の曲の魅力は十分に伝わらないと思うのでそこは実際に曲を聴いて自分で感じてみてください。

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