僕が感じるそれぞれの調性感
音楽
特にクラシックが好きな方は、大抵調性も曲目に付与されているので皆さん意見や感じ方があると思う。
バッハは24の調性で平均律クラヴィーア曲集を書いている。
一説には彼独自の調律法を編み出すためにあるいは編み出したために作られたとも言われているらしい。
僕は全てではないのだけれども調性によって色や感情をいろいろなものを感じることがある。
ウィキペディアを見るとシャルパンティエとマッテゾンがそれぞれの意見を述べている。
以下は僕が感じる、調性の感覚です。
みなさんも色々な意見があると愉しいですね。
ハ長調 白または黄色
陽気で堂々としている、荒削り
ハ短調 白と黒、陰鬱としている 白黒はっきりしている 絶望的 デジタルで0または1で人工的
嬰ハ長調 ハ長調の色に透明感がある
嬰ハ短調 透明感のある黒 シャープなかっこよさ
ニ長調 オレンジまたは金色
喜び、栄光に満ちている
ニ短調 ネイビー
ふさわしい哀しみ 、威厳や人間的な部分が出てくる
変ホ長調 不明、外はカリカリ中はふわふわ
ホ長調 赤またはオレンジ色
奇天烈な感覚、何か情熱的
変ホ短調 まだよくわからない
ホ短調 紫色
楽しげでクール、涼しい。スピード感がある。
ヘ長調 緑色 自然な感じ、優しさに満ちている
嬰ヘ長調
オリーブオイルに塩いれた感覚
ヘ短調 黒がかった緑色
変質的、変態なかんじ
嬰ヘ短調 モスグリーン
ロ短調に少し似ている奇抜な感じ、森の中
ト長調 緑がかった青 快活さに満ちている爽やか
ト短調 青 流れるような悲壮感
嬰ト短調 まだわからない
変イ長調 黄色 またはオーロラソースのような味
イ長調 黄色 太陽のような明るさ、スピード感がある
イ短調 赤色 異国情緒ただよう、スピード感がある
変ロ長調 オレンジ色 豊潤で豊かな感情甘さを帯びている。
はちみつ
変ロ短調 外はふわふわ中はカチカチ
ロ長調 肌色? 明るいけれどちょっと変わっている 鍵盤曲にしか使いたくない。味噌みたいな感じ
ロ短調 青紫 狂気に満ちている
こんなところです。
途中からわけわからない表現失礼しました。笑
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