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4/13 新文芸坐オールナイト

1本目: 悪魔の狂暴パニック
2本目: トラウマ 鮮血の叫び
3本目: ナイトメア
4本目: ジュリア 幽霊と遊ぶ女


はっきり言って自分的にはハズレだった

どの映画も楽しめない。ホラー映画と言うよりはスリラー系かなと思ったけどそれを差し引いても脚本がダメだった。

ただ楽しめなかったというのは芸がないのでどうして自分が楽しめなかったのか考察をすることにする。


1本目: 悪魔の狂暴パニック

突如髪が抜け落ち幻覚を見て人々を襲う事件が発生した。
原因は突き止めるべき主人公が奔走する。

途中、意味ありげに議員候補が出てきたり、医者に薬について調査をしていたけど盛り上がりに欠ける。

ショッピングモールで議員候補の大柄な秘書も薬の作用で髪の毛が落ちて狂い人を襲うようになった。
主人公が事前に購入した銃(おもちゃみたいでしょぼい)を撃って倒れてそれで終わり。最後はブルーサンシャインという薬がどれだけ全米に出回っているか字幕が出て終わり。


主人公が奔走してるけどそれで黒幕が出たりしてないし、意味ありげなままで投げやりで終わった。



2本目: トラウマ 鮮血の叫び

主人公は新聞の挿絵などのデザイナーのデヴィッド。橋から投身自殺をしようとしている少女オーラを助けた。ここから殺人事件に巻き込まれていく。

オーラとデヴィッドの殺人事件の真相を突き止める展開は王道で良かったけどあまり盛り上がりがないのが玉に瑕。

途中は寝そうだったけど最後の展開はよかった。

スタッフロールで気づいたけどチャッキーのブラッド・ドゥーリフが出てた。これが一番驚いた。


3本目: ナイトメア

4本目: ジュリア 幽霊と遊ぶ女

展開が分かりづらい。盛り上がりがない。テンポが悪い。





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