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2023年8月にふと思い立ち、20数年振りに司法試験合格を目指して勉強を開始しました。

それからちょうど半年が経過しようとしている2024年1月末。

またもふと思い立ち、自身の軌跡を誰かのために(たぶん、自分自身のために)、noteで記録として残すこととしました(こんな自分はヒマなのか、モノ好きなのか?)。

以下、カンタンなプロフィールです。


  • 現在48才の団塊ジュニア世代。

  • 日本の大手グローバルメーカーに勤務。転勤族で、現在は東京勤務。

  • 今後、2人の子供が受験を迎える中で、親自らが学ぶ姿勢を見せたいという思いにかられ、司法試験再挑戦を決意。

  • 早大法学部卒。

  • 司法試験予備校歴はLEC。新・入門講座は伊藤真先生のビデオクラスで学び、その後は論文基礎完&択一基礎完を経て、答練等を受講。

  • 旧試は4戦して、択一2回合格するも論文の壁が高く、最終年に択一で落ちてしまい、旧試から撤退・就職。


現在、何不自由のない生活を送っているほか、管理職として追われるような日々を送っている中ではありますが、勉強を再開した2023年8月以降の自身を振り返ってみて、割と自分自身に対して「まんざらでもねえな、お前」とポジティブに向き合えている自分が、今ここにいます。

司法試験の勉強を再開する前の自分は例えば・・・四六時中ゴルフのことを考えていたり、趣味の読書がもっぱら娯楽に傾き過ぎていたり、会社の飲み会でウサを晴らす日々だったりと、自分自身に対して「どうしようもねえな、お前」と目を背ける自分がいましたが、今はだいぶ変わってきたかな、と。

遅々とした歩みかもしれませんが、仕事(サラリーマン)と家庭(夫及び父としての役割)の両立を図りながら、挑戦の軌跡を綴っていきたいと思います。

「明日 世界が滅びるとしても 今日、あなたは リンゴの木を植える」
 開高 健

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