舞台上にいる3人は同じ人間にも見えて、そして客席、スタッフ席にいる人間たちも、そして劇場の外にいる人たちも。全ての人間が地続きに見え、繋がりの広がりを感じる。
これと言って衝撃的だったり心に刺す単語は一切無く、ただ、普通の言葉が紡がれている。体験であり見つめる、という感じ。

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