インテレオン単(マッシ単に憧れて...)

はじめまして、
baraです。

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1. デッキを組んだ経緯

感染症の流行に伴うCLなどの大型大会の中止によってポケカのモチベーションが下がっている方も多くいると思います。
私もその一人ではあったのですが、、、
モチベーション向上のためにもいろいろとデッキを考案して、よろしければ読者の皆様とよりよいデッキ作成をすることのできるコミュニケーションの場としてこの記事を書かせていただこうと思います。

前置きはここまでにして、
今回、紹介させていただくデッキは

インテレオン単

となります

原案はふと2019CL千葉の動画を見ているときに
「私も単デッキ組んでみたい!!!」
こんな単純な動機から個人的に注目していたインテレオンで組んでみたらどうだろうということから組み始めました。

2. デッキリスト

インテレオン単

こちらがデッキリストになります。

エネの枚数は調節した結果これが回すことのできる最低限の枚数であると判断し、この枚数となっています。
また、昨今の雷デッキの台頭から弱点を突かれてしまうとどうしようもないのでウィークガードエネルギーを採用としています。

インテレオン

画像4

3. ゲームプランニング

基本的なゲームプランは以下のようになります。


1. 後攻をとる
2. バトル場のインテレオンに手張りして「ねらいうち」
3. うしろにインテレオンを立てて育てる
4. バトル場のインテレオンが倒される
5. ダイバレットでベンチも合わせてサイドの複数枚どりを目指す


画像2


サイドプランとして相手に2-3-3と取らせることによって、攻撃する回数を増やすことができインテレオンのベンチ狙撃を活かすことができます。
また、エネ破壊・エネ移動・エネバウンスをすることで相手の動きを封じます。
こちらの攻撃回数が増えれば増えるほど有利になるので、そうするためのカードを採用しています。

基本的にはこのように2-3-3のプランを取らせるのですが、序盤の相手の動きが鈍い場合は前を進化させて殴っているだけで勝てる場面もありますのでそこは相手に順応して対応していただければと思います。

4. 仮想敵

VS ピカゼク

1ターン目はあとだしハンマー、無人発電所を張ることを目指します。
サイドプランとしてピカゼク、デデンネ、ジラーチを取りに行きます。
ピカゼクにねらいうち×2(80点)ダイバレット(160点)[この時に60点はジラーチにのせる]
デデンネをよびだしてダイバレット(160点)、後ろのジラーチも同時に倒して勝利
そのため最低でも4ターンかかるということは頭に入れておきましょう

また、インテレオンVMAXには必ずウィークガードエネルギーを張ること
コケコ◇、サンマ◇を使った後にはエネルギー加速はパルスワンのそうでん・ピカゼクのフルドライブなど”技を使わないと相手はエネルギー加速できない”ことを意識するとどのタイミングでクラハン、エネポーター、ハイドロスナイプ、エール団を打つべきかが見えてきます。

VS 三神ザシアン

オルタージェネシスを打たれること前提で動きますので相手にサイドプランとして2-3-3を押し付けることができません。
そのため、バトル場のインテレオンを進化させていきビートを使って2ターン目からダイバレットを打っていくことを目指します。
そのために1ターン目にしたい動きとしては
・後だしハンマーで三神についたエネをはがす
・ブルーの探索を使う(インテレオンVMAX、ビート、エネサーチなど)
となります。

ザシアンはダイバレット(60+160)で倒すことができ、三神はダイバレット×2(160×2)もしくはねらいうち、ジャイアントボム、ダイバレット(40+100+160)で倒すことができます。前者がうまく回った時、後者が相手がうまく回っているときです。

三神は水エネを引けないと遅れるデッキでもあるのであとだし、クラハンで割りに行くこと、エネポーターで特殊エネを違うポケモンに移していくこと(エネルギーつけかえは基本エネしか移せない)
これで相手の動きはだいぶ遅くなるため殴ってれば勝てる気がします。

VS リザードンV

タイプ相性として有利ではありますが、やつはポケカ界の主人公。HPが330点と他の御三家VMAXとは異なります。この10点の差でダイバレットワンパン圏内から外れるので厄介です。(そもそもインテレオン相手にVMAXしない可能性もありますが、、)

画像5

プランとしては”エネが多くついているポケモンから倒していく”です。
エネを多くつけさせないポイントとして
・ジラーチ、ヤレユータンなどシステムポケモンを早めに倒す
(・じゃんけんに勝って後攻をとらせない)
リザードンにはねらいうちで40点のせておくことで相手に進化したらダイバレットで倒されるということを意識させることができます。


最後に

ここまで読んでくださった皆様どうもありがとうございました。
しばらく対人で出来ていないため、まだこのデッキが完成!といえるようなレベルではないと思っています。
そこで皆様の「このカードはこっちのほうがいいんじゃない?」、「ゲームプランとしてこういうのは??」などの意見を送っていただき、多くの方々と1つのデッキを作成することで勉強させていただければと思います。

質問や意見などはbara(@hk_cvc)までお願いいたします。


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