香水は後藤さんじゃなかったかも

現場に香水つけてくるような人って思ってなかったからその疑惑が晴れておっけい。ちなみにLINEID渡してきた草食系担当者さんがたぶん香水つけてたと思うなあ。
後藤さんが香水つける人じゃなくて良かった…


しっかり事案発生したから書いとく。

朝は私より早よきたはってまってくれてた。
駅長に「遅いって怒ってたよ〜」とかいじられながら準備。

のぼりつける時持ってくれてて、話した。

「昨日ちゃんと帰ったの?会社寄った?」
「会社戻ったんですけど、PCつけずに喋ることだけしゃべってそのあとは帰りました」
「うん、それで良い」
「後藤さんは?帰りましたか?」
「もうね、すぐ!さっとそのまま帰ったよ笑」

で、スタート準備ゴール準備できたらそのまま運営開始。その辺りはほぼ仕事の話しかせんかったけど、落ち着いててスローな時にサーフィンの話になった。その後聞かれたのが、「たかのさんてずっとこのチームにいるの?」て。

特に何も異動させなきゃいけない事案が発生しなければ、最低でも来年の6月末まではいますって答えたけど、それってサーフィンの話からどう関係するのか考えたら、どっか何かしらに連れてってくれるってことか?とか期待してしまうんよな。脈絡のない質問結構多くて、あの人の頭の中では色々色々たぶんすっごい数の場合を考えてると思う。こうなった場合はこうできるな、とか。そういうの、お父さんやなって思うねんな。

全部終わって撤収して、駅さんとも別れてバイトも帰って業者も帰って後藤さんとふたり。じゃあ帰りますかってなった。

「後藤さん車ですよね」
「そう、たかのさん会社戻るの?コレ(休みが長いから運営用端末のガジェットを返さないといけない)」
「そうなんです、コレ返さないとなんで戻らないと…けどめんどくさいなあ、そのまま帰ろうかな」
「帰るんだったら乗って行きます?どっちでもいいけど…」
「え!そんなことがあって良いんですか!じゃあどうしよ、名駅?笑」
「名駅だったら絶対電車のほうが早いけどどうする?笑 全然遅くてもいいなら名駅でも送るよ。嫌とかちょっと不安とかなら全然電車で帰ってね」
「いや、むしろ後藤さんの車に乗りたさがある…笑 いいんですか?じゃあ本山までお願いしたいです。ほんとにいいんですか?」
「全然それはね大丈夫。駅でいい?それともマンション?所謂家までってやつ…笑 マンションはちょっとって感じなら駅付近とかでもいいよ」

ってドライブ事案が発生した。
パーキング代も払わせてもらえんかったしグミもくれた笑

後藤さんとのドライブ良すぎた。30分くらいやったんやけど一瞬で終わってしまった。短かったけど仕事に邪魔されないフラットな気持ちで話が出来てめちゃくちゃよかった。結婚の話とかした。

まだ話足りなかったのに家に着いてしまった。


「全然話終わってない!えー、また遊んでください、忘年会とかでも良いんで。ほんとに!遊んでほしい〜」
「はい、わかった。わかりました。そうですね、またね、やろうね」
「ちょっとめんどくさがってません?笑 いや面倒ですよね、すみません笑 ほんとに機会あったらまたお願いします!」
「はい。お疲れ様でした。ありがとうございます」

って私がなかなかドア閉めないからグータッチきてグータッチ返した謎笑
おじさんなの?笑←紛れもない54のおじさん

そのグータッチも考えてそれやったんやろなって思う。その前に何を思ったかは考えないでおく。

新春もできるだけ入って欲しいって行ったし、できるだけ被りたい!って言った。

その後ありがとうLINEしたら、

お疲れさまでした。
あっさり降ろしてちゃってすいません。決して面倒なワケではありませんよ(笑)

新春コースでご一緒できる日を楽しみにしてます。なるべく被るように武ちゃんに頼んでおこうかな(*^-^)
宜しくお願いしまーす。

って来ました。

色々ズルいよなあ。もう返信できないような終わり方と、あっさり降ろしたを肯定してるのと、被るように頼んでくれるっていう、飴と鞭すぎ。

あっさり降ろしたのは普通に正解。今の世の中何から火がつくかもわかんないし、私が悪い女なら不倫とか後藤さんの立場を悪く言うこともできるし。スパッと降ろされたね。笑
そのちゃんとするとこ守って堅実に行くのが、私の好きな後藤さんです。

「どんな人が良いの?」って聞かれたから、
「お父さんがめっちゃ好きで、後藤さんの前で言うのもアレなんですけど、おじさんが好きで。笑 私みたいなのをちゃんと守ってくれる包容力的なのって、もうおじさんしか無理なんですよね」
とか失言した。いやあ本当に失言した…


送ったこと誰にも言わないでね、たかのさんファンとかにバレると怒られるしって言われた。もちろん私も絶対言わない、言えない笑

次会える日が決まってないのだめだなあ。忘年会企画してくれ、冨野さーーーん!笑
こう言う時だけ冨野さんの力を借りる笑

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