方向が定まらない自己紹介バッグ探し⑤・新月に隣国と国交樹立か?
「巻かないスカーフ」があるなら「持たないバッグがあってもよい?」と再度の試着に向かうのが前回までのお話。
再度の試着。
その場で結論はだせなかったけれど、「手に馴染む」感じがしました。
隣国のお姫様の対応も素晴らしく、近々の再開を約束して家に戻りました。
帰宅後、自問自答。
Q「次に行ったときに、あのバッグがなかったらどんな気持ちだろう?」
A「とっても寂しい。あのとき一緒に連れて帰らなかったことを後悔するかもしれない」
だったら取り置きをお願いしよう。
迎えに行く日も決めよう。
ムーンプランナー手帳を見ると今月中に「新月」になる。
ちょうどこの日に都内にでかけたい用事もある。
調整をすると、その日、その時間にパチッとはまった。
デパートのカードも作った。
引落口座にお金も入れた。
あとは、当日(新月)を待つだけ・・・と心穏やかに10日ほどを過ごしていた。が、そうは問屋が卸さない。(言い回しが「昭和」だな~)
残りあと「48時間」になってから「他国」からのアプローチ(?)があった。
「えっ!?!? この色!!!!」というバッグの広告がFBのタイムラインに流れてきた。大好きな、グレー味があるブルー。大きさもあるし、口も閉じる。「もう決めたのになんで今頃~」と動揺した。
さらに、別のブランドから「前回なかったブルー系のお色が入りました」と連絡をいただいた。
JJGに相談すると「(決めてはいても試着するだけ)試着はしてみては?」ということで、急遽「新月」の前日に試着へ。1つはすぐに成仏できたけれど、もう1つは「いっそ、Jackieの白とこれと両方買うか?」というくらいに似合ったというか、こちらのほうが条件はほぼクリアしていて、絶対安全。絶対に後悔はしないと思った。
ただ、これを持つ自分は想像の範囲内の自分でしかないとも思った。
「今」でなくても買うことができる。
自分が次のステージに行くには(コンフォートゾーンをでてみたかった)、一緒に新しいステージをみてみたいのは、ジャッキー。
よし、予定通り明日もう一度新宿だ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?