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017.フルフラットバス|東京|バリアフリー旅行|都内移動におすすめ

全国バリアフリー旅行情報センター

2018年12月25日より、都内で「フルフラットバス」の運行がスタートし、最近では街中でもよく見かけるようになりました!

このバスは、最後部の座席まで段差なく移動できるのが、もっとも大きな特徴になります。都内でも高齢化がますます進む中、全ての座席にアプローチしやすくなることで快適さが向上します。また、大きい荷物(スーツケース)を持っている訪日外国人も後部座席まで移動しやすくなることで、乗り降りがスムーズになるため、とても快適に利用できるようになります。

これからも、このバスが増えて、もっと気軽にバスでお出かけできるようになるといいですね!!

<参考1>日本初!都営バスでフルフラットバスの運行を開始(東京都交通局)20181214
<参考2>都営交通公式チャンネルTokyo TOEI Transportation Movies
2018.12.25 フルフラットバスデビュー(3分49秒)

新宿都庁へは、西口改札を出て地下のロータリーにあるバス停から
新宿都庁へは、西口改札を出て地下のロータリーにあるバス停から
新宿都庁へは、西口改札を出て地下のロータリーにあるバス停から
前乗りですが、車いすのままの乗車の場合は、後部ドアから、スロープを使って乗降します。
車いすスペースのイメージはこんな感じです。
前乗りですが、車いすのままの乗車の場合は、後部ドアから、スロープを使って乗降します。
車いすのスペースです。
前方ドアから、車内写真
前ドアあたりから、車内の写真
後方座席から車内写真
最後部座席から車内写真
車いす座席スペース
後部ドア付近から、後部座席の写真

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全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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