旅烏提督の艦これ夏イベント攻略日記(E-2篇)

さて、E-2攻略である。AL作戦はこれにて完遂となる。


これが全景。下ルートでうまいこと固定できた。


そしてこの海域のボスである「北方棲姫」は幼女である。

幼女である。


幼女を苛めるような趣味はないのだが、仕方ないね。

仕方ないね。

さて、この海域、E-1と比べると随分簡単だった。しかしTwitter等を見ているとてこずっている人もいるようだ。どこで差が分かれているのだろう。上ルートと下ルートの違いであろうか。それとも支援艦隊の有無だろうか。

私の場合、攻略中はずっと道中支援艦隊の力を借り、最後のゲージ破壊時のみ併せて決戦支援艦隊の力を借りた。結果、出撃10回でクリアである。

これが1マス目の敵。特記事項なし。

これが2マス目の敵。ますます特記事項なし。

三マス目の敵だが、潜水艦が出てくるパターンがある。この時には「勝てなくってもいいや」と考える。目標はひとマス先のようj……敵の基地である。

さて、おまちかねのようj……ボスである。追いつめる前と追いつめた後の2パターンがあるのだが、前者をうっかり撮り忘れた。陸上の基地扱いであるので、魚雷が効かない。そして過去の同様のボスがそうであったように、三式弾が非常に有効だ。

今回意識したことは「使える艦娘が限られているのだから、装備に出し惜しみをしない」ことである。出撃した艦隊はこちら。

E-1攻略メンバーから山城を外し、時雨を入れた。これで下ルートに固定できたらしい。駆逐艦には索敵値を高めるために、電探の上等な奴を積んである。画像では雪風に電探が2つしか積んでないが、最後の一撃時には要求される索敵値が上がるらしいという話を聞いたために、最後の一回は主砲を載せず3スロットとも電探に割り振った。

軽空母の二人にはそれぞれ友永隊の天山と江草隊の流星を載せた。すこしでも制空を稼ごうと隼鷹の4スロットの内2つを烈風で埋めたのだが、これで制空権とれたっけか、とれなかったっけか。えーと、とりあえず苦労はしなかった。

那智と熊野には三式弾搭載。少しでも命中率と威力をを上げるために主砲も通常の20cm砲ではなく、20cm砲(3号)と同じく2号を割り振っている。

そしてこれが道中支援艦隊。全艦キラつけした。面倒なようだが、最初に時間をかけて重ねてキラ付け(1-1に2回出撃)すると、結構長持ちする。

戦艦2隻には46cm砲ガン積み、軽空母には彗星一二甲ガン積み、駆逐艦にも主砲ガン積み。道中、非常に有効だった。1マス目や2マス目などは、調子のいい時は開幕で敵を四隻撃沈するようなこともしばしば。

そして最後の一撃にのみ投入した決戦支援艦隊。

金剛だけ主砲ガン積みしていないが、これはうっかり変更し忘れただけ。

E-1の時は(ウチの山城さんが案外仕事をしなかったこともあり)、損害を受けることも少なく最後もボスをスナイプした那智が文句なしのMVPという感じだったが、E-2では那智も熊野も良く働いてくれた。ボスの撃破数もちょうど3回ずつ。

隊列の並びは那智の方を熊野より上にしていたんだが、夜戦で那智が仕留めきれなかったときに、うまいこと熊野がカバーした形。

10回出撃中で大破撤退4回。ボス到達時はいずれもS勝利だった。うん。頑張った。えらい。

攻略開始前と攻略後の資源を比べてみると、バケツが20弱、燃料と弾薬が4000強、ボーキサイトが1000弱の減少。鋼材はなぜかほぼ減少せず。

ドロップは扶桑、山城、鈴谷、金剛、阿武隈×2。うむ。うーむ。

しかし、しかしである。クリア報酬として、今まで任務画面でお世話になっていた軽巡洋艦「大淀」が待望の実装なのだ。よし。

どこへ行った!?






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