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映像撮影の照明についての記事まとめ

こんにちは。ビデオディレクターの坂野です。

以前、ガッツリ照明を組む撮影があり、そのときに復習として訪れたサイトを紹介します。

主観ですが(しかもうまく言い表わせませんが)、やっぱり照明があるとないとでは、画への光の乗り方が違う気がします…

照明技師という方々がいるくらい、本来は専門的で深いところではありますが、下記に紹介するサイトは、照明を初めて組んでみる方でも分かるような内容になっていると思います。

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| ビデオサロン 一人でも実践できる! 映像ライティング講座

照明技師の榊原さんによる、企業PRビデオのインタビュー撮影を一人で行うというシチュエーションを想定したライティング術

照明技師さんによる体系だった記事でした。

ライトのアリ/ ナシによる比較画像があったり、照明技師さんだからこその細かい気遣いなども記載があり、感覚によるライティングに頼ることが多いぼくにとっては非常に参考になった。


| VOOK [照明] 分解して考えるインタビュー撮影する時の照明について

おそらくこの記事を書かれている方は照明技師でなく制作の方。

だからこそ、我々感覚に頼りがちな制作陣にとっては有益な情報が記載されていたように思えた。

図解されているので、現場でもパッと見で復習できるのがありがたい。

同じくVOOKのこちらも大変参考になる。

インタビューを撮影する時に使うカメラレンズと構図の正しい取り方

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| まとめ

餅は餅屋。照明のことは照明さんにお願いしたほうがいいに決まっている。

でも諸々の条件でお願いできないことも多々ある。(予算とか予算とか予算…)

我々制作は、企画・構成・演出を専門とする職種で照明は体系だって学んでこなかった人が多いと思う。

日々勉強して、自分である程度のことはできるようにならなければならないと思いました。


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