【インタビュー #07】一般社団法人 復興応援団 ( 佐藤慎之介さん・川上実杏莉さん )
こんにちは。東北若者10000人会議です!
今回は、「 一般社団法人 復興応援団 」の前学生リーダー佐藤慎之介さん、現学生リーダー川上実杏莉さんにインタビューしてきました!
■ 今回インタビューした方
前学生リーダー:佐藤慎之介さん ( Shinosuke Sato ) 4年生
現学生リーダー:川上実杏莉さん ( Miari Kawakami ) 3年生
■ 一般社団法人 復興応援団
地元の人が中心となった東北地域の復興を実現するをビジョンに掲げ、仕事作り・希望づくり・叡智の伝承の3つの活動に分けて活動。活動拠点は東北に留まらず、東海エリアの愛知県にも支部があるようです!
もっと詳しく知りたい方はこちら!
一般社団法人 復興応援団 HP
■ 復興応援団の「個」に着目
―― 活動しようと思ったきっかけを教えてください。
慎之介さん:私はたまたまSNSで復興応援団を見て「面白そうな団体!」と思ったのがきっかけでした。復興と聞くと汗水垂らして被災地の役に立つという印象だと思います。ですが、復興応援団は経済的な復興という文面を掲げていました。そんな革新的なワードに惹かれ、ミーティングに参加してみました。
実杏莉さん:私は大学内での説明会がきっかけでした。復興応援団のミーティングはアットホームで雰囲気で、皆さんとても暖かいのでここで自分の能力を伸ばしてみたいと思いましたね。
■ 団体内外での交流
―― 団体内での交流を教えてください!
慎之介さん:交流は結構あります。特に冬なんかは牡蠣鍋パーティーをしたこともありますね。鍋には南三陸の牡蠣を入れるんですけど、それがまた美味しいんですよね。
― 被災地ツアーを通して美味しいものも発見できるのは羨ましいです!!
■ 団体での活動のモチベーション
―― 学生団体で活動する上で、モチベーションが低下したことはありましたか?
実杏莉さん:今年はコロナの影響で、活動が思うようにできず模索した一年でした。そういった面では少しモチベーションが低下するタイミングがありましたね。それでも悩みながらではありますが、自分や団体にできることを探していきました。
■ これからの夢や目標
―― おふたりの団体や団体以外での夢や目標などを教えてください。
慎之介さん:今年は4年生なので団体から身をひきつつ活動に携わり、より復興応援団を楽しくしていけたらいいなと思っています。
実杏莉さん:漠然とですが地域のために何かしたいと思っています。今後はそれを具体的に行動に起こしていくことが目標です。また活動の一部で、日本の様々な場所で活動されている方から志などを学んでいるんですね。今後はそれも広げていけたらと思っています。
■ 10000人会議メンバーの感想
同じ仙台で活動する団体でもこんなにも違うのかと実感させられた一方で、団体で活動しようと思ったきっかけは意外に共通している部分も多く見られました!
今後他の学生団体との交流をさらに増やしていきたいと思えました!
■ 最後に
ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!この記事が面白かったと思う方、この活動を応援するよという方はぜひ「いいね」や「シェア」お願いします!みなさんの反応がnote運営の支えになっています!
文責:今川
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