『〜のファン』という言い方は『推し』に代わったらしい。前者は自分をある嗜好集団にカテゴライズする響きがある。一方で後者はあくまで自分主体に誰かの存在を周囲に知らせているようなニュアンス。個人とコミュニティとの関係の捉え方の変化が反映されている気がする。芥川賞のニュースを見て。

より良い楽しい記事作成に活用させていただきます。ぜひサポートをご検討ください。