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ストラテラ日記:4月6日

2日目。フラフラになりながら書いてる。飽きてきた。
日記を書くのも久々で、何をどう書けばいいのかも思い出せなかった前回よりは多少思い出せてる気がする。多分夜中に書いてたのが良くなかったのだろう。今は昼間の午前1時、日記を書くにはもってこいの時間だ。

さて、ストラテラを内服して2日目。まず睡眠がとても浅かったのが印象的だった。普段から夢を見るのだが、今日は特に凄い。久々に二度寝をした気がする。おそらくは3時頃まで起きていたのも原因のひとつなのだろうが。
そんな訳で起きた直後にはすっかりストラテラも抜けていたようで9時に起床し、そこから4時間ほど布団でゴロゴロして、ようやく外に出る。すき家のフリスビーことマグロ丼(思いのほか美味かった)を食べ、買い物へ。母親との会話でポトフとレバーという意味のわからない組み合わせを作るためにスーパーと肉屋を駆け巡り、帰宅。その後薬を飲むのだが、まるで儀式のように湯を沸かし、洗い物を済ませ、錠剤を取り出しいざ内服。今日は多分、軽い腹痛と頭痛だった。昨日のような虚脱感に襲われないのは、最低限のカロリーを取っていたからだろうか?
とにかく、背中に機械が取り付けられたようなゾワゾワ感を味わいながら少しだけプロットを進める。あまり進まないままvaloの試合が始まったので観戦。そっちに集中してしまう。これは明確なミスとも言えるし、やはり薬でも変えられないほどに僕が昼間に集中できないということなのかもしれない。
本当に謎だ。昼間には何も思い浮かばない。ぼんやりとした感覚の中に浮かんでいるような気がする。

*この先汚い表現あり
さて、ZETAが2map目で敗北濃厚になる中、とてつもなくムラムラしたのでシコってみる。
これがよくなかった。なにも気持ちよくないのだ。いや、必死に気持ちよくなろうとはしているが、自分の射精の感覚とは別に蛇口を捻ったように精液が溢れ出てくる。息子が苦しんでいる。あまりにも凄まじい虚無感で自慰行為自体を後悔するほどである。おまけに身体中から力が抜けて起き上がることも出来ない(僕は寝転がってやるタイプである)

*汚い話終わり

そんなこんなでフラフラになり、ポトフを作る。煮ている間に多少プロットを進め、そしてレバーを斬る。初めてのレバーで四苦八苦したが、どうにか完成。
米を用意する暇がなかったのだけ心残りだった。

飯の後にはオンラインのボドゲをやって、ダラダラ過ごす。そして寝る前にプロットを書いたのだが、何かがハマったのか凄まじい速度で書ける。3章を進めているつもりだったのが、いつの間にやら4章のプロットさえ始まっているほどだ。いい感じの技法も見つかったのでこれをやってきたい所存である。
明日はベッドからさっさと起き上がれることを期待して、寝る。

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