24/03/22 音MADより音MADタグの方が好きなのでは

今日はかなり寝ていたぞ。普段外に出ないので、たまに外出すると1対1対応で全く動けなくなる日が発生してしまう。昨日今日で終わってくれないかなあ。土日は動かないとヤバいので……。

どうも昼ご飯を買いに行くか迷う時間が一日のうちかなりの割合を占めていることに気付いた。買いに行って迷うのではなく、そもそも買いに行くかを迷うという不毛な時間。それで気合入れて（なぜ家から徒歩30秒のス―パーに行くのに気合が必要なのか自分でもわからないが）今日は買い物に行ったところ、勢い余って買いすぎてしまった。買ったものはすぐ食べないと落ち着かない癖があるので、畢竟食べすぎることとなり、疲労とも相まって更に動けなくなった。自分で自分をコントロールできてない。

ただ横になっていてもしょうがないので、先日の新潟国際アニメーション映画祭で見てすごく感動した『かぐや姫の物語』の制作ドキュメンタリーを買って見ていた。高畑監督もそうだが、いまはスタジオポノックの代表をやっている西村プロデューサーも映画のために奮闘しており、皆が頑張っているのだなあという気分になった。最近考えることが全部otogrooveに繋がるので、おれもやらなきゃなあという気にもなった。

音MADのタグ巡回を今年（2023年12月11日以降）に入ってから怠っており、これ以上サボると手遅れになるのでとりあえず2023年12月31日の分までは見た。体力と気力的に、一日に巡回できる期間は一ヶ月くらいのものだな。普段から沢山見ている人はすごい。おれはぜんぜん習慣になってない。

一口に「音MADが好き」といっても、その音MADの中には「音MAD」「音MAD界隈」「音MAD作者」「好きなものの音MAD」など人によって色々あると思うが、自分は「音MADタグが好き」という言い方がしっくり来る。音MADタグの様相が予想外に変わっていくのが面白いから見るのを続けられている感じがある。自分には「興味が無いものに興味がある」という思想があるので、「興味が無い」という状態を反転して消すためにとりあえず視界に入れることを心がけている。音MADタグは本当に節操が無いので、一番それがやりやすい空間なのだと思う。

自分が「音MADタグ」が好きという発見、かなり大きい！色々辻褄が合う感じがするなあ。皆さんは音MADの何が好きですか。