24/03/25 強制力で本を読んでる

不安がある時は手を動かすしか無い。というか、それまで手を動かしている量が足りないから不安になっている訳で、無心でやるとか言うよりも、原理的に手を動かした方が安定すると思う。実際、ちょっと進捗が出て安堵した。どこまでも手を加えられるような感じもあるので、頃合いの良い所で見切りを付け、次の工程に進む判断をしないといけないのが難しいかも。だいたい8割くらいできたなと思ったら別の作業に移って、全体を完成の8割に持っていってから詰めていった方がたぶん効率が良い。変に完璧主義なので100点を叩き出し続けないと不安になるのだが、最後に一気にブーストして120点にした方がやりやすい気がする。今回はそれを実践してみよう。

朝と昼にレトルト食品を食べているが、自炊する余裕もないので日がな変わらないメニューが続く。食事に関する回路が貧困なのどうにかしたい。

明日(というか今日)は大学のキャンパスに行く最後の日になる。研究室に借りていたものを返して、お世話になった教養の先生に挨拶をしに行く。その際、質問をいくつかしたいと事前に相談したので、関連する本をいくつか読んだ。おれは強制力があると本が読める。逆に無いと読めないのだが。単に紙に文字が印刷されている情報媒体というだけなのに、なぜかハードルがあるのは何なのか。どこから読んでも良いと読書をする人は言うが、なにか完全性が失われるような気がしてそれもできない。もっと適当に本を読みたいんだよな~。

キャンパスに行ったら写真撮ろうかな。クソお世話になりました。

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