腹痛特性って何年経っても変わらないんだなというお話


こんにちは。
見事に三日坊主してました、こばねです。
久々の文章書きです。


大学卒業してからというもの、仕事やら仕事やら仕事やら自分の勉強やらで、あれだけあった自由時間が非常に少なくなりました。
そんな中、文字にしようと思ったきっかけ。


腹痛。




人間はストレスかかると睡眠障害や多汗、目眩など色々な症状がでますが、
私は真っ先にお腹痛くなる、極めて典型的な人間なのです。胃腸弱者。
ちなみにこの心因性の腹痛くんとは、かれこれ中学生の時からの付き合いです。長いね。

中学生こばねくん
「仲間外れにされた!!行きたくない!!」
「受験落ちろ!って言われた!行きたくない!」

高校生こばねくん
「友達作りたいのに人自体が怖い!行きたくない!」
「部活辞めたい!!行きたくない!」

大学生こばねくん
「講義で厳しい注意受けたくない!行きたくない!」
「同期に迷惑かけたくない!けど行きたくない!」


こういうストレスが溜まっている時、決まって流星のごとく現れるコイツ。
原因が歳と共に交友関係から自身のサボり癖の方に向かってるのは気の所為です。

しかしそんなストレスフルな学生生活とはおさらば!!
さらば腹痛!!私は社会の波に飲まれるぜ!!!
と余裕かましてたんですけど、
社会人一ヶ月が経過した今日。

腹痛きました。

まさか来るとは。
社会人になってから初めてです。

別に学生時代のように、無理して苦手な人と仲良しこよししなくてもいいのに。

最低限お仕事上だけお付き合いすればいいのに。
素晴らしいことに私は職場の方みんな優しくて恵まれてる環境の為無縁。うぇい。

厳しい講師の講義や発表課題があるわけでもないのに。

極めて健康な時間に起床しているのに。


こんなストレス少なめの環境にいるのにも関わらず、腹はキリキリ痛みだし、手を当てながら電車に乗る始末。
いつの間に私の体はワガママボディ(絶対使い方が違う)になったのでしょう。



そんな腹痛と戦いながら無事に今、終業し帰路につけておりますが。
道中、なぜ腹痛に襲われたのか色々考えてみたところ、ある1つの要因が浮かびました。


ストレスが少なすぎるからじゃね??

楽しかったことも沢山ありますが、
中・高・大と、極めて何かしらのストレスには曝されて過ごしてきました。

それがいきなりパッとなくなったのです。
しかも職場もめちゃめちゃいい人達に囲まれています。

いつも外部のストレスに曝されていたため見えなかった自身の不甲斐なさが、ストレスが減ったことにより鮮明に見えてしまったためでは…?

…と。

これが原因だとすると、またしばらく腹痛くんとはgoodbyeできないということです。


私の胃腸の安寧はいつ訪れるのでしょうか。
腹痛とは無縁の生活を送ってみたいものです。



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