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2021/5/9 DT會 田子倉往復

乳酸がじゅんじゅわ~

とならず意外と踏める感覚。ただ、この感覚は後に勘違いだと悟る。


今回は悠久山にあるデイリーヤマザキに6時集合。

マルコさんが寝坊DNSで、メンバーはDTさん、OKBさん、サトタツ君。


最初の森立峠だけはペース走。タイムも20分弱と心地よい感じでウォーミングアップ終了。

栃尾から石峠の区間からは練習モードへ。サトタツ君の牽きが強い。ベースができてあがってますね。


入広瀬から六十里越えステージは短い坂を利用してジャブを打ちまくる。

昨日の疲労で速筋が機能しておらずキレはないが、踏めば回路がつながって高い出力が出せる。

残り5㎞のところでサトタツ君と2人になったので、あとのつづら折り区間はベーストレーニングと割り切って坦々と粘っていたら独走に持ち込めたので先着できた。


OKBさんは序盤から鼻血が出るトラブルがあり、ここで折り返し。

我々三人はいつもの絶景ポイントまで下ってから折り返した。

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5月の田子倉は結構寒く、今年はまだ雪解け水がバシャバシャな区間が多かった。新緑の季節もまた「いとをかし」であるが、やはりココは夏と秋がおススメだな。


復路は石峠あたりから雨風が強くなり、低体温症気味になった。

最後の榎トンネルまでの登りで暖を取れて復活。最後はしっかりとモガいたが筋肉が全然働いてくれなくてスピードが出なくて悲しかった。


最後の最後の平坦区間でサトタツ君の番手がキツくて、最後だし千切れてもいいかなと一瞬思ったが何とか我慢した。

サトタツ君のベースは高いので、あとは登りでもう1~2枚重いギアで踏めたら一皮むけるのではなかろうか。


悠久山のデイリーで解散後に家までは完全にゾンビ状態で走行。

帰宅後に暑い風呂を入れてダイブ。凍えた身体が蘇る。

湯船で寝落ちしそうになるほど疲労感ハンパなかったので、昼飯後に少し昼寝したら復活。重い腰を上げて洗車するまでがトレーニングだ。


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激しい雨風が吹いていたのがウソみたいな良い天気。

この日は、母の日だったのでお土産持って実家へ。


本日は142㎞。TSS 369。

土日でTSS700は久しぶりであった。

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